佐藤龍之介の完全移籍と決意の手紙 アルベル元監督の絶賛コメント
🇯🇵 バレンシアはFC東京から佐藤龍之介(19歳)を完全移籍で獲得しました。移籍金は400万ユーロで、将来の移籍金の一部をFC東京が受け取る条項が含まれています。契約期間は2031年までの5シーズンで、バレンシアの男子トップチームでプレーする史上初の日本人選手となります。
月曜日にバレンシア入りしメディカルチェックを済ませた佐藤は、火曜日は別メニューで調整しましたが、間もなくパテルナ練習場でのチームトレーニングに合流する予定です。プレゼン動画ではバレンシア語で『今から本気だ』と力強く挨拶しています。
佐藤はFC東京を通じて別れの手紙を公開し、『今回の移籍でバレンシアCFに加わることになりました。FC東京のスクールから約10年間育てていただき、このクラブでプロとしてプレーできたことを本当に誇りに思います。ファジアーノ岡山での育成型期限付き移籍や、そこから戻ってからの半年間は私にとって特別な時間でした。ファンやサポーターの期待を力に変えることができ、その自信があったからこそ海外への挑戦を決断できました。小さい頃からの夢だったラ・リーガでプレーできることが本当に幸せです。東京、岡山、そして応援してくださるすべての方々が誇りに思えるような、世界で輝く選手になります。これからも応援よろしくお願いします』と綴りました。
彼を16歳でトップチームデビューさせたFC東京の元監督、アルベル・プッチもこの移籍を絶賛しています。プッチ元監督は『彼はとてもスペイン人らしいプレースタイルで、ボールタッチが良く、すぐに気に入りました。ライン間でプレーし、パスでラインを崩す能力は、日本ではなかなか見られないものです。インサイドハーフとしてデビューさせましたが、現在はウイングとして内側に切り込んで1対1を仕掛ける選手に進化しており、得点力もあります。彼の適応には少し我慢が必要ですが、バレンシアへの移籍は素晴らしい選択です』と高く評価しています。
(via ElDesmarque, Mundo Deportivo, MARCA)