10月26日授賞式へ!無冠のムバッペが狙うバロンドールとフィーゴ&CR7の歴史的再現

10月26日(月)に迫った2026年バロンドール授賞式に向け、レアル・マドリードのキリアン・ムバッペが主要候補の一人として注目を集めています。

今評価期間でチームタイトルを獲得していないムバッペですが、無冠でのバロンドール受賞は過去にも例があります。レアル・マドリード所属選手では2000年のルイス・フィーゴ氏と2013年のクリスティアーノ・ロナウド氏が代表例です。2000年のフィーゴ氏はバルサで無冠、ポルトガル代表でユーロ準決勝敗退、レアル移籍後もインターコンチネンタルカップ等で敗れましたが、年間を通じた圧巻のプレーでジダン氏らを抑えて受賞しました。2013年のクリスティアーノ・ロナウド氏はモウリーニョ体制最終年で無冠に終わったものの、年間59試合69ゴールという圧倒的な数字とW杯予選プレーオフでの大爆発で三冠達成のリベリ氏やメッシ氏を抑え込みました。

歴史的にはスタンリー・マシューズ氏(1956)、デニス・ロー氏(1964)、ゲルト・ミュラー氏(1970)、ケビン・キーガン氏(1978)なども無冠で栄冠を手にしています。今回の受賞争いでは、タイトルとゴール数を兼ね備えたハリー・ケインや、W杯優勝の主役となったラミン・ヤマルという強力なライバルが存在する中、タイトルを持たないムバッペが個人の圧倒的なパフォーマンスだけで栄冠を勝ち取れるかが焦点となっています。(via SPORT)