元ミランFWパトがエンドリッキに忠告「代理人に任せず自分自身で移籍を決断せよ」

今季のレアル・マドリードでわずか4分間の出場にとどまっている20歳のブラジル代表FWエンドリッキ。代表中断期間中のブラジル代表(カルロ・アンチェロッティ監督)では3試合で約140分プレーし、オーストラリア戦でアシストを記録して健在ぶりを示しました。

イタリアのガゼッタ・デロ・スポルト誌は1面でACミランの強い関心を報じています。ルーベン・アモリム監督率いるミランは昨夏もエンドリッキの獲得を試みましたが、レアル側の拒否に遭いオマリ・ハッチソン獲得へシフトした経緯があります。しかしハッチソンがフィットしていないため、1月に再びエンドリッキのレンタル獲得に動く可能性があります。

この動きに対し、ミランのレジェンドである元ブラジル代表FWパト氏は『レアル・マドリードでポジションを見つけるのは容易ではない。彼は環境を変える必要がある』と語り、『彼がどう思っているかは分からないが、常に代理人任せにしてはいけない。自分自身で決断して別のクラブを探すべきだ』と助言しました。昨夏にミランオーナーのカルディナーレ氏が獲得に失敗した裏話も明かしています。

昨季15試合に出場した古巣リヨンも1月からの再獲得を注視しており、セリエA首位のローマやユヴェントスも争奪戦に加わっています。ジョゼ・モウリーニョ監督からはプレシーズンにセンターFWや右ウィングでの起用を示唆されていたものの、絶対的エースのムバッペやジョーカーとして台頭するカルロス・エスピの陰に隠れており、本人が出場機会を求めて1月に決断すれば退団は決定的な情勢です。(via Estadio Deportivo / Mundo Deportivo)