選手評とスタッツ詳報
各メディアによる選手採点と詳細評価では、多くの選手が高評価を獲得しました。📊
特に圧巻のゴラッソを決めたアブデには「9点」の最高評価が与えられ、6000万ユーロに設定されている契約解除金すら安く思えるほどの圧倒的な存在感と評されました。途中出場で試合を変えたクチョ・エルナンデスにも「9点」、PK誘発と攻守に躍動したアンヘル・オルティスにも「9点」が付けられました。
中盤ではマーク・ロカが粘り強い守備とボール分配で貢献し、途中出場のダニ・セバジョスはパス100%成功(15本中15本成功)を記録して荒れ模様の試合をコントロールしました。アントニーはポスト直撃こそあったものの、同点弾のアシストと3点目の起点となるパスで結果を残しました。
チーム全体のスタッツは、ボール支配率56%(ポルト44%)、シュート数17本(枠内7本)、コーナーキック5本を記録し、数字の上でもポルトを上回る主導権を握っていたことが実証されました。(via SPORT)
経済効果と特大ティフォ
今回の勝利は、クラブに絶大な経済的・精神的インパクトをもたらしました。UEFA チャンピオンズリーグの規律により、グループステージでの1勝につき210万ユーロ(約3億4000万円)の賞金が支払われます。ベティスは開幕2連勝により、すでに420万ユーロ以上の賞金を手中に収めました。大会出場給の1860万ユーロやチケット収入、マーケットプール収入と合わせ、クラブ経営に大きな追い風となっています。💶
また、試合前にはサポーターグループ「Gol Sur 1907」により、クラブ史上初となるプーリー(滑車)を使った縦40メートル×横38メートルの特大縦型ティフォ(コレオグラフィー)が掲げられました。約2週間の制作期間と40人のボランティアが協力して描いた作品には、祖父・父・孫の3世代がCLの抽選会を見つめるイラストと共に『Una historia por contar(語り継がれる歴史)』の横断幕が掲げ出され、観客の涙を誘いました。
なお、同日昼に行われたUEFAユースリーグでも、ベティス・フベニールがFCポルト・ユースを5-0で大破する快挙を成し遂げており、クラブ全体にとって歴史的な一日となりました。(via ElDesmarque)