UDログロニェス
Bチームがスペインの全国リーグ5カテゴリーの中で無敗を維持するわずか2チームのうちの1つとなっている。テルセーラRFEFで、33試合25勝8分無敗、94得点22失点で勝ち点83を獲得し、すでにグループ首位を確定させた。ヤヨ・ウルサイ監督率いるチームは、トップチームの昇格に関わらず、自らの成長と無敗記録の維持に集中している。最終節は未勝利のペーニャ・バルサマイソと対戦するが、ウルサイ監督は「容赦なく勝ちに行く」と宣言している。(via MARCA)
CDクアルテ
テルセーラRFEFグループ17に所属し、UDログロニェスBとともにスペイン全国で無敗を維持するもう1つのチーム。ハビ・アラモ監督の下、シーズン開幕から1021分間(12試合)無失点という歴史的な記録を樹立した。33試合で失点はわずか11。キャプテンのダニ・ソルベスは「守備的ではなく、ポゼッションを重視した攻撃的なチームだ」と語る。現在グループ首位だが、2位アトレティコ・モンソン、3位カラモチャと勝ち点1差の接戦であり、最終節のアトレティコ・モンソンとの直接対決で無敗優勝と昇格を懸けて戦う。スポンサーからは無敗優勝を達成した場合の特別ボーナスが約束されている。(via MARCA)
CEサバデル
アトレティコ・マドレーニョ(アトレティコの下部組織)に4-3で敗れ、セグンダ・ディビシオンへの自動昇格の可能性がほぼ消滅した。フェラン・コスタ監督はカルロス・ガルシア、エネコ、ロペス・ピントらをベンチスタートさせた。アルナウのゴールで先制し、一度は同点に追いつかれた後にプリエゴのゴールで勝ち越したものの、後半の5分間で守備の隙を突かれて逆転された。コスタ監督は判定への抗議で退場処分を受けた。後半アディショナルタイムにコシアがPKを決めて1点差に迫るのがやっとだった。エルデンセがセビージャ・アトレティコと対戦するため、サバデルは2位確保を優先することになる。(via Esport3)
エルデンセ
サバデルの昇格ライバルであるエルデンセは、すでに降格が決定しているセビージャ・アトレティコと対戦する。サバデルに対して直接対決の成績で上回っているため、自動昇格に向けて有利な状況にある。(via Esport3)
【本日の総括】
ラ・リーガは終盤戦に突入し、上位から下位まで激しい争いが繰り広げられている。欧州カップ戦枠では、ラージョ・バジェカーノのカンファレンスリーグ決勝進出によりスペインにCLの5枠目がもたらされ、ベティスが21年ぶりの出場に王手をかけた。一方で残留争いは熾烈を極め、エスパニョール、アラベス、エルチェ、オビエドなどが絶望的な状況からの生還を目指して直接対決に臨む。下部リーグでも昇格・降格を懸けたドラマが進行しており、無敗記録を更新するチームや、監督交代によって再起を図るチームなど、スペイン全土でフットボールの熱狂が最高潮に達している。