前半の苦戦とスタメンのサプライズ
🔄 ディエゴ・パブロ・シメオネ監督は、チャンピオンズリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦から中3日、そして次節シュトゥットガルト戦を見据えた過密日程に対応するため、先発メンバーにいくつかのサプライズを用意しました。
👶 最大の驚きは、20歳のカンテラーノであるダニ・マルティネスの左サイドバック起用です。アレックス・グリマルドに休息を与える形での抜擢となり、開幕節のマラガ戦以来となる今季2度目の先発出場を果たしました。守備で健闘しただけでなく、果敢に攻撃へ参加して枠を捉える惜しいミドルシュートを放つなど物怖じしない姿勢を見せました。
🧱 中盤ではコケの不在(悲痛な母の逝去)およびジョニー・カルドソの体調不良(急病)を受け、モーテン・ヒュルマンドがパブロ・バリオスと共にダブルボランチとして先発復帰。ヒュルマンドは22分にいざこざでイエローカードを受け過熱する場面もありましたが、中盤のフィルター役として豊富な運動量でボールを刈り取り続けました。
🛡️ 最終ラインではマルク・プビルが右サイドバックに入り、ル・ノルマンを休ませつつワールドカップ王者らしい安定感ある守備を展開。中央ではCutiロメロとダーヴィド・ハンツコが君臨し、相手FWロベルト・フェルナンデスとのバトルを圧倒しました。特にロメロは絶妙な縦パスで攻撃の起点となり存在感を放ちましたが、後半途中に負傷予防の観点から自ら交代を申し出ました。
🎯 攻撃陣ではジュリアーノ・シメオネとマルク・プビルの右サイドから好機を演出し、ジョナサン・デイヴィッドが何度も相手ゴールを脅かしました。しかし、デイヴィッドのシュートはわずかにクロスバーを越えたり、絶好調の相手GKフォルトゥーニョの好セーブに阻まれたりと得点には至りませんでした。イ・ガンインも前線でアクセントをつけましたが得点には届かず、左ウィングのアデモラ・ルックマンはドリブル成功0回と不発に終わり、前半を0-0で折り返しました。(via ElDesmarque)