バレンシア監督の悲鳴、W杯決勝に伴う延期日程が生んだ不平等な超過密スケジュールへの怒り
今夜行われるバレンシア戦は、もともとラ・リーガ開幕節として組まれていた試合でした。アルゼンチン代表のジョバニ・ロ・チェルソがW杯決勝に進出したことを受け、ベティス側が公式に延期を要請し、それが受理された経緯があります。
しかし、この延期スケジュールを巡り、対戦相手であるバレンシアのカルロス・コルベラン監督が激しい怒りと不満を表明しています。
コルベラン監督は、今週だけで3試合を戦わなければならないバレンシアの現状について、『私にとって、バレンシアが直面しようとしているこのスケジュールは、全くもって理解し難いものです。スペイン1部リーグにおいて、わずか2日間の休息だけで過酷な2試合を戦わなければならないクラブは、バレンシアだけです』と声を荒らげています。さらにベティスとの対比を挙げ、『私たちは明らかに不平等な条件でベティスと対戦することになります。相手よりも回復時間が33%も少ないのですから』と不条理さを強調しました。
さらに、『肉体的に回復するための時間が極めて不足しています。さらに、今は非常に厳しい暑さの8月であり、リーグが開幕したばかりの最初の週であることを考えれば、なおさら納得がいかない状況です』と吐露しています。
ベティス側は日程的な猶予を十分に得てこの初戦に挑む形となりますが、不条理な日程に燃えるバレンシアのモチベーションと、メスタジャの大歓声をいなす必要があります。(via SPORT) (via Superdeporte)