元GKドミニク・グレイフが語る退団の真相
🗣️ 2025年夏にマジョルカからオリンピック・リヨンへと移籍したスロバキア人GKドミニク・グレイフが、退団の経緯について赤裸々に語りました。パブロ・オルテルスSD(スポーツディレクター)が自身ではなくレオ・ロマンとの契約延長を優先したことについて、グレイフは『自分は良い仕事をしていると思っていたし、不可能な要求をしていたわけでもないから傷ついた』と心境を吐露。さらに『少し利己的かもしれないが、私が正GKとしてチームはコパ・デル・レイの決勝に進出し、リーグ戦でもヨーロッパ出場権を争うチャンスを得たという感覚が常に残っているだろう。結局のところ、シンプルだ。私とは合意に至らず、レオとは合意に至ったから彼が契約延長した、それでいい』と語りました。
マジョルカでの最後のシーズンには2、3回の契約延長オファーがあったものの、それを断った理由として『もう少し良い条件を貰うに値すると感じていた。同時に、双方の溝はそれほど大きくなく、歩み寄って合意できるとも思っていた。最終的にクラブが違う見方をしたというのはこのビジネスの一部であり、起こり得ること。誰だってまず自分のために最善を尽くしたいものだ。しかし、第1GKとして、最終的に控えGKが受け取った条件よりも悪い条件を受け入れることはできない』と説明しています。
交渉の過程については、『パブロ(・オルテルス)はU-21欧州選手権の間にスロバキアまで来て、私や私の関係者と会ってくれた。彼が私を欲しがっていると感じて、それはとても評価していた。あの提案は十分だと思えなかったから受け入れなかったが、近づいてはいたし、最後にはお互いに歩み寄って合意に達するオファーがあると思っていた。しかし、コミュニケーションが途絶え、数日後にレオが契約を延長した。スロバン・ブラチスラバからマジョルカへ連れてきてくれたパブロには感謝しているし、彼を信頼している。いろいろ問題はあったが、彼は私を悪い契約だったとは見ていないと思うし、彼の幸運を祈っている』と振り返っています。
島での評価については、『経済的な面では、私の契約がかなり低かったことは秘密ではない。クラブ内部では、人としてプロとして評価されていたと思う。パルマの街でファンや人々とは常に良い交流しかなかったが、私のパフォーマンスを十分に評価せず、レオを好む人やグループがいることは感じていた。それは理解できるし受け入れられる。すべての人に好かれることは決してできない』と現実を受け入れています。自身が残留していればマジョルカは降格を免れたかという問いには『わからない。私たちの道は別れたし、そのようなことを推測しても意味がないと思う』と答えるにとどめました。 (via SPORT)