引退のクリスティアン・テジョが明かす緑と白の情熱とホアキンとの秘話

35歳で現役引退を表明した元スペイン代表FWクリスティアン・テジョが、インタビューでベティスで過ごした5年間(2017年〜2022年、通算197試合24ゴール20アシスト)を情熱的に振り返りました。

テジョとベティスの緑と白の絆は幼少期にまで遡ります。カタルーニャ出身のテジョですが、ベティス熱狂的ファンであった父親の影響を受け、幼い頃からベティスがバルセロナへ遠征してくる際には必ずスタジアムへ足を運んで応援していたといいます。

フィオレンティーナでのプレーを終えた際、当時のスポーツダイレクターであったロレンソ・セッラ・フェレールから情熱的なアプローチを受け、『彼が誰よりも僕を信じてくれ、非常に魅力的で素晴らしいプロジェクトを提示してくれました。迷うことなくベティスへの移籍を決めました』と加入の裏側を明かしました。

在籍した5年間でクラブが着実に力をつけ、今季チャンピオンズリーグ出場権を獲得するまでに飛躍を遂げたことについて、『クラブが怒涛の勢いで成長していく姿を間近で見られたことは最高でした。今年のチャンピオンズリーグ出場はその集大成です』と喜びを語りました。

そして何よりの思い出として挙げたのが、2022年のコパ・デル・レイ優勝です。自らもPK戦でキッカーを務めてゴールを網揺らしたテジョは、『5年間在籍して国王杯を勝ち取れたことはクラブにとっても自分にとっても特別なご褒美でした』と語り、試合後にホアキン・サンチェスが主導して行われた大祝勝会について『家族全員がセビージャに集まり、一生忘れられない最高のパーティーになりました』と笑顔で懐かしみました。(via Estadio Deportivo)