激化する前線1枠の定位置争い!復帰のソルロス、絶好調デイヴィッド、復活を期すフリアンを巡るシメオネ監督の判断
ディエゴ・シメオネ監督が、指導者として誰もが望む『嬉しい悲鳴』に直面しています。アラベスとの敵地戦を前に、チーム内の傷病者が完全にゼロとなり、全選手が起用可能な万全の体制が整いました。
開幕当初は前線の離脱者に苦しみ、アデモラ・ルックマンをセンターフォワードに置く変則的な配置を余儀なくされていましたが、それも過去の話となりました。現在はジョナサン・デイヴィッド、フリアン・アルバレス、そして約2ヶ月間の負傷離脱から復帰したアレクサンダー・ソルロトの3人が最前線の枠を争っています。
純粋なスポーツ面のパフォーマンスで評価するならば、カナダ代表のジョナサン・デイヴィッドが先発の一番手と言えます。代表中断前のリーグ戦3試合で3ゴール1アシストを記録し、代表戦でもチリを相手にゴールを奪うなど絶好調を維持しています。
一方で、フリアン・アルバレスは本来のフォームを取り戻せておらず、今季のリーグ戦での得点がまだありません。しかしシメオネ監督は『彼はチームに最高のものをもたらしたいという熱意に溢れている』と語り、変わらぬ信頼を寄せています。さらに、チーム内で唯一無二の大型ストライカーであるソルロスも実戦復帰に向けて順調な調整を続けています。
首位バルセロナを追う2位として、過密日程のなかでいかにストライカー陣のプレー時間を管理し、最大の破壊力を生み出すかがシメオネ監督の大きな鍵となります。(via SPORT)
