元バレンシアのベルギー代表FWミシー・バチュアイがサウジのアブハFCへ約200万ユーロで完全移籍

2018年の夏にチェルシーからのレンタルでバレンシアに加入し、クラブ創設100周年の記念すべきチャンピオンズリーグ出場シーズンを戦ったベルギー代表FWミシー・バチュアイが、サウジアラビアのアブハFCへの移籍を決定しました。移籍金は約200万ユーロと報じられています。

バチュアイは2025年初頭にガラタサライからアイントラハト・フランクフルトへ約300万ユーロで移籍しましたが、わずか21試合(484分)の出場で4ゴールと不振を極め、昨シーズン12月にはライプツィヒ戦で中足骨を骨折する大怪我に見舞われました。復帰後、フランクフルトのヒュッター監督は『バチュアイはチームの構想外である』と明言し、プレシーズンは構想外の選手グループで調整させられ、遠征メンバーからも外されていました。新天地となるアブハFCでは、ナビル・フェキルやアブドゥ・ディアロ、ドノヴァン・レオンといったヨーロッパの第一線で活躍した選手たちと合流します。バレンシア時代はマルセリーノ監督の信頼を勝ち取れず、冬の市場でレンタルが打ち切りとなったため、メスタージャのファンにとってはほろ苦い思い出の残る選手です。(via SPORT)