ラージング戦に向けたスターティングメンバー予想と深刻な負傷・サスペンションの台頭

今週の日曜日、8月23日の21時30分から本拠地コリセウムで行われるラ・リーガEAスポーツ第2節のラージング・サンタンデール戦に向けた、最新の戦力状況とスタメン予想が浮き彫りになりました。

アラベス戦での0-3大敗という厳しい結果を修正したいヘタフェですが、ボルダラス監督は得意の「5-3-2」の堅牢なシステムを継続するものの、非常に深刻なメンバー不足とサスペンション(処分)に悩まされています。

まず攻撃陣では、フォワードのファンミ、そして今夏の新戦力として期待されながら今シーズン絶望となる重傷を負ってしまったクリスタントゥス・ウチェの2名が怪我により欠場。さらに右サイドバックでは、前節アラベス戦において一発レッドカード(直接退場)の厳しいペナルティを科されたキコ・フェメニアが出場停止処分となっているため、このポジションには若手のアンドレス・ガルシアが先発起用される見込みです。

左サイドバック(左ウイングバック)では、新加入のコロンビア代表ヨハン・モヒカと、生え抜きのダビンチの2名が激しい先発争いを展開しています。センターバックの3枚は、ジェネ、アブカル、そしてザイド・ロメロの堅牢なトリオが鉄板。中盤のミドルラインにはマリオ・マルティン, オレル・マンガラ, ラミロ・テラッツの3人が並び、前線はマルティン・サトリアーノの相棒として、エネス・ウナルあるいはボルハ・マヨラルのどちらかがスタメンに起用される予想です。

これに対するアウェーのラージング・サンタンデールは、初戦でビジャレアルと2-2で引き分けた勢いそのままにマドリードへ乗り込んできます。指揮官のホセ・アルベルト監督は、ディフェンダーのペドロ・フェリペ、および攻撃のジョルジ・グラシュヴィリの2名を怪我で欠くものの、守護神にはエリックセンからポジションを奪取したジュレン・アギレサバラを配置。ディフェンスはマリティラ、エルナンド、ラモン、そして移籍の噂が絶えないジョージ・サリナス(ハビ・サリナス)がスタメンを維持。中盤はアストン・ヴィラからの電撃アプローチが報じられているコロンビア代表グスタボ・プエルタが先発。前線はアンレス・マルティン、セルヒオ・カナレス、イニゴ・ビセンテが並び、最前線にアシエル・ビジャリブレが1トップとして君臨する手強い布陣が予想されています。(via ElDesmarque)