サポーターとの歴史的和解へ!フロントとペニャスが会談し返金補償や伝統ユニ復活など3大合意を締結

🤝 ラージョ・バジェカーノでは、ラウル・マルティン・プレサ会長および近年のクラブ経営陣に対するファン・サポーターの不満が高まり、長期にわたって緊張状態が続いていました。この深刻な対立を解消すべく、サポーター団体(ペニャス)からの数時間に及ぶ強い要求を受けたクラブ側は、10月29日(木)午後にファン代表者との直接会談を実施しました。

🤝 この会談は、クラブとファンとの関係における正常な状態を達成し、チームがピッチ上で目標を達成するために不可欠なファンのサポートを確保することを固い目的として開催されました。緊張緩和に向けた協議の結果、主に以下の3つの重要ポイントで合意に達しました。

① 本拠地ヴァジェカス・スタジアムのピッチ状態不良に伴い、レガネスのスタジアム「Ontime Butarque」で代替開催された試合に対する年間シート(abono)保有者への補償。計算方法は、各セクションの年間シート総額を全対象試合数で割り、レガネス開催で参戦できなかった試合数を掛け合わせて算出されます。クラブは保有者が最もスムーズに補償を受けられる手続きの運用を進めており、近日常確実で明確な提案を発表する予定です。

② 2027/28シーズンのファースト、セカンド、サードすべてのユニフォームにおいて、クラブの象徴である伝統の「たすき帯(franja)」をメインデザインとして採用することの約束。

③ クラブ幹部とファン代表者による月1回の定例会談の開催。密接な意思疎通を定着させ、互いの懸念や抱える現実を理解し合うとともに、今後も流動的なコミュニケーションを維持して双方に関心のある重要課題について協議を続けていくことで一致しました。

🤝 また、会談ではコパ・デル・レイ遠征の帰路で発生した悲惨な列車事故の現場へ駆けつけ、救護活動に尽力したラージョファンに対して直接感謝が伝えられ、公式文書でも改めて謝意が表明されました。なお、ペニャス連盟からは公式発表の時間が事前合意(金曜15:00)より遅れて同日20:11にズレ込んだことへの指摘もSNS上でなされましたが、この対話と合意は両者の関係前進に向けた大きな一歩であり、土曜日のセルタ・デ・ヴィーゴ戦での熱い後押しへとつながることが期待されています。(via SPORT)