本拠地ヴァジェカスに「熱狂」が帰ってくる!閉鎖処分の解除によりウルトラ集団ブカネロスがセルタ戦でスタンドへ帰還

🔥 本拠地ヴァジェカス・スタジアムに、チームの「心臓」とも言える熱狂的応援が戻ってきます。アスレティック・クラブ戦の中断騒動に伴い、競技裁判官から6,000ユーロの罰金とともにロッカールーム上のスタンド区域に対する一部閉鎖処分が下されていました。マドリード・ペニャス連盟や10のサポーターグループ、影響を受けた22名の年間シート保有者がRFEF(スペインサッカー連盟)へ基本的人権侵害を訴える申し立てを行うなどの経緯を経て、処分期間が明け、今週末のセルタ・デ・ヴィーゴ戦からウルトラ集団「ブカネロス(ブカネロス)」をはじめとするサポーターのスタンド帰還と応援再開が決定しました。

🔥 応援スタンドが静まり返っていた直近のエルチェ戦では、0-3という今季最悪の惨敗を喫しており、ピッチ上の選手や監督はファン不在の影響を痛感していました。DFフロリアン・ルジューヌは『僕たちは負けた。顔を洗われた(ぼこぼこにされた)ようなものだし、それだけだ。次の土曜日のセルタ戦ではブカネロスが僕たちと一緒にいて、応援してくれることを願っている』とコメント。FWアレマオも『ブカネロスが恋しかった。彼らはまるでピッチ上に1人、2人、いや3人の選手が増えるような存在だ。僕たちをとても力強く応援し、パワーを与えてくれる』と語り、その存在の大きさを主張しました。

🔥 ベニャス・サン・ホセ監督もエルチェ戦を前に『今季最悪の試合であり、異様な雰囲気が漂っていた。家族全員が揃っていなければ、誰も居心地よく過ごすことはできない』と語っていました。なお、コパ・デル・レイのレクレアティボ戦では約100名のファンが敵地へ駆けつけ、試合後に選手たちと名物の「Vida Pirata(海賊の生き様)」を合唱。その帰路で発生した列車事故の現場で、約50名(多くがブカネロス)のファンが自発的に救助活動を行ったことについて、指揮官はセルタ戦を前に『クラブ内でも話し合ったが、ラージョファミリー全員が彼らの行動を心から誇りに思っている。深く感動したし、価値観を如実に示すジェスチャーだ。助けを必要としていた人々に対して救いの手を差し伸べてくれたことに感謝したい。彼らの人間性を如実に物語っている』と惜しみない称賛を贈りました。(via MARCA)