FFCVゴマル会長の思い

🗣️FFCVのサルバドール・ゴマル会長は、公の立場でありながらも熱烈なバレンシアCFのファンであることを隠していない。

今シーズンのバレンシアがヨーロッパの大会に出場できなかったことについて、次のような本音をこぼしている。

『ヨーロッパに届かなかったのが残念だというのはもっともだが、現実はバレンシアがもう少しやれたはずだということだ。あと1ポイントだけでなく、あと4、5ポイントあれば、ほぼチャンピオンズリーグに出られた。今年はまた戦わなければならない。それしか道はない。私はすべてのチームを応援しているが、私の心はバレンシアCFにあることをみんな知っている。こんな風に苦しむのは良くない。本当に良くない』

ワールドカップに向けたスペイン代表メンバーにおいて、フェラン・トーレスやアレックス・グリマルドといったバレンシア出身者が2人しかおらず、カルロス・ソレール、モスケラ、ハビ・ゲラらが落選したことについても問われたが、冷静な見解を示した。

『まあ、ジェレミ・ピノのように私たちが受け入れている選手もいる。そうやって数えれば、もっとバレンシア人がいてもよかったとは思うが、誰も代表選手がいない他のクラブもあることを考えれば、文句を言うべきではないだろう。選ばれるべき選手が選ばれたのだし、スペイン代表なのだから、世界チャンピオンになれるように応援しなければならない』

代表のワールドカップでの結果予想については、『チャンピオンになると言いたいところだが、それは数字上の話だ。ワールドカップは104試合もあり非常に難しい。だから、良い結果を残すだろうというところにとどめておく』としつつも、優勝候補を3カ国挙げるよう求められると『ええと... スペイン、それからスペイン、そしてスペインだね。他の選択肢は見当たらないよ』と笑いながら答えた。

また、DANAによる被害で唯一復旧が取り残されているブガラ(Bugarra)のサッカー場についても、川に近いために高額な擁壁工事が必要となっている状況を説明し、深い懸念を示している。

(via ElDesmarque)

【本日の総括】

ハビ・ゲラの力強い残留宣言や、代表合宿での首脳陣からの高い評価は、バレンシアのファンにとって非常に明るいニュースです。また、アカデミーの躍進やCL決勝でのカンテラーノたちの姿は、クラブの育成力の高さを証明しています。さらに、ノウ・メスタージャでの2030年W杯開催に向けたFIFAの秋の視察など、スタジアム問題にも前進が見られます。