Bチーム「セルタ・フォルトゥナ」のバライドス凱旋と芝生全面改修の裏側
下部組織セルタ・フォルトゥナ(Bチーム)は、アウェイでのカディス戦で貴重な勝ち点1を奪い取る上々のスタートを切った後、次週の月曜日19:00にアンドラをホームに迎えて今シーズン初のバライドスでの試合に臨みます。実は、トップチーム(一軍)のホーム開幕戦であるオサスナ戦は、バライドス・スタジアムの芝生が最悪のコンディションであったため全面張り替え工事が急ピッチで進められており、その影響で試合日程が8月27日木曜日にまで延期されました。そのため、Bチームのアンドラ戦が今シーズンのお披露目試合、かつ新調された美しいピッチの柿落としとなる予定です。クラブはBチームの試合に向けた観客制限と入場手続きの詳細を公表しました。今季から導入されたオプションである「Feito na Madroa」の会費を支払った約1000名のソシオ(会員)に対してはTribuna Alta席が指定席として確保されます。それ以外の45,000名の無料観戦権利を持つファンについては、事前の招待システムを利用した予約が必要です。警察などの法的な義務に基づき、発行されるすべてのチケットには座席番号が記載されていなければならず、スタンドの開放はTribunaとMarcadorのみに限定され、各スタンドの定員の50%までしか観客を入れない制限が適用されます。月曜日の夕方という時間帯ですが、大勢のサポーターの来場が予想されています。ピッチ上では、フレディ・アルバレス監督がBチーム史上初となる2部での初勝利に向けて全力を尽くしており、カディス戦で出場機会のなかった新加入のレキシス・オルメドやウーゴ・クエンカの起用が期待されるほか、登録を阻んでいたお役所仕事の事務トラブルを完全にクリアしたポルトガル人のヴラド・シルバも出場可能となりました。また、対戦相手のアンドラには、かつてセルタのBチームでともにプレーしたカンテラーノのガエル・アロンソ、ディエゴ・アレンデ、トマ・カリク、ラウタロ・デ・レオンの4名が在籍しており、彼らとの非常にエモーショナルな再会もサポーターの関心を集めています。(via SPORT)
【本日の総括】
今シーズンのセルタ・ヴィゴは、過剰なスカッドを24名へと削減する人員整理と、セバージョスの破談を受けてツィガンコフ獲得へ舵を切った右ウイング補強という、ピッチ外での重要な決断に直面しています。スタジアムの芝生全面張り替えの遅れによりトップチームの開幕が延期される中、月曜日に新ピッチのお披露目を託されたBチームのバライドス凱旋試合は、クラブの未来を担う若手たちの真価を証明する大きな舞台となるでしょう。