ホセ・ボルダラス監督の去就

ホセ・ボルダラス監督は、今季限りとなる6月30日でヘタフェとの契約が満了を迎えます。監督本人は自身の将来についての明言を避けており、今は今週末のオサスナとの最終節でカンファレンスリーグの切符を手にすることだけに集中しています。しかし、彼はヘタフェでの自身のサイクルが終わったと感じており、来季に向けた選択肢の中でセビージャが常に有力な候補として存在しています。すでにセビージャの新オーナーとなる見込みのセルヒオ・ラモス陣営から来季に向けた監督として接触を受けている状況です。

実は1年前にも、セビージャのビクトル・オルタやホセ・マリア・デル・ニド・カラスコと交渉を行い、セビージャのベンチに座ることに非常に前向きでした。当時ボルダラスは、『ビッグクラブからのオファーがあれば移籍金なしで退団できる』というアンヘル・トーレス会長との紳士協定が守られると信じていました。しかし、トーレス会長は『現在のセビージャがそのようなトップチームであるとは到底理解できない』とし、セビージャをヘタフェの直接のライバルと定義づけて放出を認めなかったという経緯があります。今回は契約満了となるため、セビージャのゼロからの長期プロジェクトが彼を説得する大きな切り札になりそうです。また、モンチが関わるエスパニョールも彼の選択肢の一つとして挙がっています。(via MARCA, Estadio Deportivo, ElDesmarque)