クラシコでの歴史的リーグ優勝の可能性と背景

今度の日曜日にSpotifyカンプ・ノウで行われるクラシコは、歴史的な一戦となる。バルセロナは永遠のライバルであるレアル・マドリードを相手に、ホームでリーグ優勝を決める初のチャンスを迎える。1932年にはマドリーがレス・コルツで引き分けて優勝した歴史があるが、バルサがホームでマドリーを相手に優勝を決めたことは、クラブ創立125年、リーグ創設約100年の歴史で一度もない。バルサは現在マドリーに11ポイント差をつけており、残り12ポイントの中で、このクラシコに勝利または引き分けで勝ち点2を獲得すれば優勝が決定する。これまでの公式戦の対戦成績は、1902年のコパ・デ・ラ・コロナシオンを含めてマドリーが106勝、バルサが105勝、52引き分け、得点数はマドリーが447、バルサが436と拮抗している。🏆 (via SPORT)

新生Spotifyカンプ・ノウでのクラシコデビューを飾る選手たち

モンジュイックでの2シーズンを経て、現在のSpotifyカンプ・ノウで初めてクラシコを戦う選手が多数いる。チャビ政権で台頭したラミン・ヤマル、フェルミン、クバルシはいずれもカンプ・ノウでのクラシコは未経験だ。フェルミンとクバルシは出場可能だが、ラミンは負傷によりデビューはお預けとなる。カンテラーノでは、出場機会は減っているもののクラブに貢献し続けるマルク・カサド、センターバックにも適応し定着したジェラール・マルティンがいる。ダニ・オルモは2014年にディナモ・ザグレブへ旅立った後、才能を証明して復帰した。冬の補強であるヴォイチェフ・シュチェスニーも初のカンプ・ノウでのクラシコを迎えるが、ジョアン・ガルシアが先発濃厚のためピッチには立たない見込みだ。新加入のジョアン・ガルシア、マーカス・ラッシュフォード、そしてラミンの穴を埋める重責を担うバルドグジも初舞台となる。ラッシュフォードにとっては先発すれば青えんじのユニフォームでの最後の試合の1つになる可能性がある。ジョアン・カンセロは昨季在籍し冬に復帰したが、カンプ・ノウでのクラシコは初だ。足首の違和感を乗り越えたマルク・ベルナルも間に合う見込みだ。また、ハンジ・フリック監督にとっても初のカンプ・ノウでのクラシコとなる。🏟️ (via SPORT)