[FCバルセロナ] リオネル・メッシの代表引退にバルサが2008年北京五輪の写真を添えて祝福!ペップ・グアルディオラが下した歴史的「派遣容認」の舞台裏
FCバルセロナは、リオネル・メッシのアルゼンチン代表引退に際し、特別な公式メッセージを公開しました。クラブは公式X(旧Twitter)にて、2008年北京オリンピックで金メダルを胸に掲げる若きリオネル・メッシの写真を添え、『2008年北京でのあの金メダルから忘れられないキャリアに至るまで、アルゼンチン代表のユニフォームを着て一歩一歩歴史を作り続けてきました。アルゼンチンの10番をより象徴的なものにしたレオ、本当におめでとう!』と祝福の言葉を贈りました。
この写真の選定には歴史的な背景があります。2008年当時、バルセロナはUEFAチャンピオンズリーグ予選を控えていたため、23歳以下だったリオネル・メッシの五輪派遣を強く拒否し、スポーツ仲裁裁判所(TAS)へ提訴して勝訴しました。しかし、当時就任したばかりだったペップ・グアルディオラ監督が、すでに代表合宿へ参加していたリオネル・メッシの熱意を尊重し、『彼をそのまま北京に行かせてあげよう』とクラブを説得して派遣を認めました。その結果、リオネル・メッシは金メダルを獲得し、その後のバルサでの黄金期へと繋がっていったという、クラブとリオネル・メッシの深い絆を象徴するエピソードが再び脚光を浴びています。(via SPORT)