ラミン・ヤマルのスパイクに刻まれた国旗の意味と差別に対する厳しい態度

15歳9ヶ月16日でのトップチームデビューから4シーズン目を迎え、スペイン代表でEUROとW杯を制した19歳のラミン・ヤマルは、自らの多文化的なルーツに深い誇りを持っています。赤道ギニア出身の母とモロッコ出身の父を持つ彼は、ドキュメンタリー番組『Revolució 304』にて、スパイクにスペイン国旗とともに両親の母国の国旗をつけている理由について『両親の国旗であり、僕自身のルーツの国旗でもある。特にスペイン代表でプレーする時は、モロッコや赤道ギニアではなくスペインを代表して戦っているからこそルーツを身につける』と説明しました。一方で、バルセロナのユニフォームを着て戦う際は『今はどの国旗もつけていない』と語り、クラブではナショナリズムを持ち込まない姿勢を示しています。モロッコの血について『ピッチの内外でそれが見える。ボールを持った時の度胸や、ボールがない場所でのフレンドリーな性格につながっている』と自己分析しました。一方で、スタジアムで今なお耳にする差別的な暴言に対しては『しかるべき措置をとるべきだ。罰の形を変える必要があり、決して容認できない』と強い態度を表明し、バルセロナの街で服を買う際などには『匿名で普通に買い物したい』という率直な願望も明かしています。(via SPORT)

元バルサのラキティッチが確信する今季の欧州制覇と過去の経験

元バルサのMFイヴァン・ラキティッチは、ラジオ番組『Tiempo de Juego』に出演し、ハンジ・フリック監督率いるチームの絶好調ぶりに太鼓判を押しました。ラキティッチは『現在のバルサはすべてのチームの上に位置している。このペースを維持すれば、ラ・リーガでもチャンピオンズリーグでもバルサを倒すのは極めて困難だ』と称賛しました。クラブが11年以上CLのタイトルから遠ざかっている点に触れつつ、『わずかなミスが命取りになる大会だが、今年こそその時が来た』と力強く語りました。また、自身がバルサで三冠を達成した当時の思い出として『最初にコパ・デル・レイとラ・リーガを獲得したが、CL決勝を控えていたため、リーグ優勝の時点では一切お祝いをしなかった』というエピソードを披露し、頂点に立つための集中力の重要性を強調しました。(via SPORT)