UDラス・パルマス & レアル_ソシエダB:5戦勝ちなしのラス・パルマスが挑む運命の第11節
前節カステリョンに0-3で完敗し、フアン・マヌエル・ロドリゲス新監督の初陣を白星で飾れなかったUDラス・パルマスが、本拠地エスタディオ・デ・グラン・カナリアで仕切り直しの一戦に挑みます。チームはブルゴス、エイバル、マジョルカ、カステリョンに敗れ、バリャドリードと引き分けるなど5試合連続勝利なし(4敗1分)という深い霧の中にいます。
10試合を消化して3勝2分5敗の勝ち点11(13得点19失点)にとどまっており、特にセットプレーからの2失点や自陣ビルドアップでのミスなど、守備陣の脆さが目立っています。
迎える第11節(10月24日土曜17:30)の相手は、勝ち点8(2勝2分6敗)で19位に位置するレアル・ソシエダB(ポトリョス)です。過去の直接対決ではラス・パルマスのホームで2-1勝利、アウェイで1-1引き分けとなっています。敗れれば下位のレアル・ソシエダBに勝ち点で並ばれる危機的状況であり、ホームのファンの前で守備組織を再建し浮上のきっかけを掴めるかが大きな焦点となります。(via SPORT)
【本日の総括】
本日のLALIGA Hypermotionは、首位アルメリアを筆頭とする昇格争いの勢力図と、各クラブが抱える戦術的・構造的課題が浮き彫りとなりました。
首位アルメリアがガルシア・ピミエンタ監督のもとでメンタルタフネスを磨き連勝街道を突き進む一方、追う2位カステリョンはイスラエル・スエロの覚醒が光るものの主力FWウスマン・カマラらの負傷離脱に頭を悩ませています。また、マジョルカ、スポルティング、オビエドといった強豪勢は、セットプレーの強化や1月冬市場に向けた補強戦略など、長丁場のシーズンを見据えた着実な歩みを見せています。
下位〜中位域では、テネリフェのポゼッション低迷やラス・パルマスの守備崩壊などデータ上の警鐘が鳴らされており、次節第11節の直接対決の結果が今後のリーグ全体の勢力図に大きな影響を与えることになりそうです。