元エースのバカンブがブラジル名門へ移籍合意

🇨🇬 今夏の移籍市場の閉幕まで残り3週間を切る中、ベティスを離れた選手に新たな動きが確認されました。

かつてベティスの前線でゴールを狙い、今年の6月30日を以て契約満了に伴い退団していた35歳のベテランストライカー、セドリック・バカンブが、ブラジルの名門インターナショナル・ポルト・アレグレへの移籍に向けて最終調整に入っています。

インターナショナル側は、所属していたラファエル・サントス・ボレをリベル・プレートに放出したことで、経験豊富なアタッカーの補強を熱望していました。バカンブに対しては年俸120万ユーロ(月給換算で約10万ユーロ)という好条件が提示されており、すでに両者の間で具体的な契約書の確認と書類の交換プロセスが進められています。ベティスでの契約満了後、バカンブはコンゴ民主共和国代表としてワールドカップを戦うなどベテランながらに高い価値を維持しており、地球の裏側であるブラジルで新たなフットボールキャリアをスタートさせる決断をほぼ下しました。(via ElDesmarque / via Estadio Deportivo)

21年ぶりのチャンピオンズリーグ復帰と延期によるソシエダとのホーム開幕戦

🏆 クラブにとって、今シーズンは文字通り歴史的な意味を持つ一年となります。チームは見事にリーグ戦を勝ち抜き、実に21年ぶりとなるヨーロッパ最高峰の舞台「チャンピオンズリーグ」への出場権を獲得しました。

新シーズンのリーグ開幕に向け、ワールドカップへ参加した選手たちのスケジュール配慮に伴うラ・リーガの変則的な日程変更が適用され、当初第1節に予定されていたアウェイでのバレンシア戦が延期となりました。これにより、ベティスのラ・リーガ公式戦の初陣は、8月21日金曜日にホームであるスタジアム(ラ・カルトゥハ)に強豪レアル・ソシエダを迎えて行われることになります。

また、8月27日木曜日には、21年ぶりにその名を連ねるチャンピオンズリーグの新フォーマットにおけるリーグフェーズ対戦相手が決定する運命の抽選会が開催される予定となっており、ピッチの内外において、サポーターたちの間でかつてない大いなる興奮と情熱が渦巻いています。(via SPORT / via ElDesmarque / via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

レアル・ベティスは、21年ぶりのチャンピオンズリーグ参戦という輝かしい栄光を目の前に控え、ペレグリーニ監督のもとで実りあるプレシーズンを完了させようとしています。アブデやイスコの戦列復帰や、デオッサの「偽9番」としての驚異的な覚醒は、ストライカー不足にあえぐチームに大きな希望をもたらしました。新守護神コンデの2ヶ月離脱や、アムラバト獲得の保留、セバージョス獲得を巡る登録過多パズルなど、ピッチ外での財務的な戦いは今なおタフな局面が続いていますが、8月21日のソシエダとの開幕戦に向けて、ヘリオポリスの地はかつてないほどの期待感に満ち満ちています。