来季に向けたストライカー補強

昨季のチーム内得点王であったフェデ・ビニャスが不在となったことで、レアル・オビエドにとって攻撃陣の補強、とりわけゴールを奪えるストライカーの獲得は急務となっている。攻撃の強化には多額の資金が必要となるが、クラブは出費を抑えつつ戦力を上げるための複数の候補をリストアップしている。

その中でもクラブが最も熱視線を送っているのが、アスレティック・クラブに所属する26歳のストライカー、ウルコ・イセタである。昨季はCDミランデスへ期限付き移籍し、プロ1年目ながら15ゴール3アシストという見事な成績を残した。オビエドは彼がミランデスに所属していた際、プリメーラ(1部)昇格プレーオフの決勝で直接対決した因縁もある。

現在イセタはアスレティック・クラブのプレシーズンに参加する予定となっており、新しく就任したエディン・テルジッチ監督の構想に入るかどうかを待っている段階だ。オビエドからの正式なオファーはまだ出されていないものの、セグンダ・ディビシオンの複数のクラブが彼を狙う中、オビエドはプリメーラ昇格を見据えた魅力的なプロジェクトを提示して彼を説得しようと試みている。エディン・テルジッチ監督が彼を戦力外と判断した場合、オビエドがその恩恵を受けて獲得に動く算段だ。

さらに、もう一つの補強候補としてヘタフェのアレックス・サンクリスの名前も挙がっている。昨季はヘタフェでリーグ戦18試合に出場したものの、ゴールを奪うことはできなかった選手だが、オビエドの攻撃陣のオプションとして検討されている。 (via Estadio Deportivo / ElDesmarque)