アスレティックに次ぐ「16名の自前育成選手」の誇り!過去の激闘と下部組織モデルの結晶
フアロスSDが強い信念をもって推進するカンテラ(下部組織)重視のクラブ経営論は、現在のマラガCFのスカッド構成に強烈な数字として現れています。現在マラガCFのトップチームには、自らの下部組織で育成された生え抜き選手および地元出身選手がなんと合計16名も揃っています。これはラ・リーガ全20クラブの中でも、純血主義を貫くアスレティック・ビルバオに次ぐ堂々リーグ第2位の数字です。地元の誇りとクラブへの情熱を胸に宿す生え抜き選手たちが、現在のチームの太い骨格となっています。
フアロスSDの就任以降、マラガCFとレアル・ソシエダがピッチ上で相まみえるのは今回が初めてではありません。就任1年目のコパ・デル・レイ3回戦では、エイナル・ガリレアの不運なオウンゴールによって0-1で惜敗。昨シーズンはレアル・ソシエダB(サトセ・フベンティル)とのリーグ戦で対戦し、ラ・ロサレーダでのホームゲームではマラガCFが1-0で勝利を収めたものの、敵地アノエタでは1-2で敗戦を喫していました。かつて自らが礎を築いたレアル・ソシエダのトップチームをホームに迎える今回の決戦は、フアロスSDとマラガCFが地道に積み上げてきた下部組織中心の再建モデルが本物であることを証明する格好の試練となります。 (via MARCA)
【本日の総括】
欧州戦の過密日程と守備陣の離脱に直面するレアル・ソシエダをホームに迎える今週末の決戦は、元ソシエダSDのロレン・フアロス氏がマラガCFで築き上げた「16名のカンテラ出身選手を擁する自前育成モデル」の真価が問われる大一番となります!