ジュード・ベリンガムのW杯大活躍とトップ下復帰への道

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 イングランド代表のジュード・ベリンガムは、W杯ラウンド16のメキシコ戦(3-2勝利)で躍動しました。わずか2分の間にヘディングと連携から2ゴールを奪い、前半ロスタイムには失点を防ぐ価値あるリカバリーも見せ、チームをベスト8に導くMVPに輝きました。今大会ですでに4ゴール2アシストを記録し、イングランド代表のW杯通算得点ランキングでマイケル・オーウェンやボビー・チャールトン(4ゴール)を抜き、ジェフ・ハーストと並ぶ3位(5ゴール)に浮上しました。

シャビ・アロンソやアルベロアといった前任監督たちの下では、中盤の低い位置でプレーさせられ、レアル・マドリードで無冠の2年間を過ごしたベリンガムですが、イングランド代表ではアンチェロッティ時代のように10番や8番として前寄りでプレーし、本来の輝きを取り戻しています。本人はミックスゾーンで『レアル・マドリードでは少し下がってプレーしていましたが、イングランドでは10番や8番として前寄りでプレーしています。常にチームのためにうまくプレーしたいです』と語りました。

彼はパスを受けるためのマーク外し(310回)、ライン間での動き(168回)、相手ブロック内でのスペースへの飛び出し(238回)でトップの数字を記録しています。この圧倒的なパフォーマンスはモウリーニョ監督への明確なメッセージとなり、来季はエムバペの後ろ(トップ下)に配置されることが確実視されています。これにより、昨季アルベロアとシャビ・アロンソの下でそのポジションを占めていたアルダ・ギュレルはベンチに戻る見込みです。(via SPORT)

キリアン・エムバペの絶好調とリーダーシップの覚醒

🇫🇷 フランス代表のキリアン・エムバペは、W杯ラウンド16のパラグアイ戦でPKを決めて1-0の勝利に貢献し、W杯の決勝トーナメント通算11ゴールに到達しました。これにより、ミロスラフ・クローゼ(5ゴール)とメッシ(6ゴール)の合計に単独で並ぶ歴史的な偉業を成し遂げました。今大会ですでに7ゴールを挙げており、メッシ、ハーランドと並んで得点王ランキングのトップタイに立っています。

レアル・マドリードでのシーズン終盤には、恋人との逃避行などで猛烈な批判を浴びましたが、フランス代表では完全に別の顔を見せています。ボールを絶えず要求し、仲間を鼓舞し、前線からハイプレスをかけるなど、マドリードでは見せなかった強いリーダーシップを発揮しています。

また、パラグアイの激しいラフプレー(解説のイブラヒモビッチが「自分ならレッドカードを4枚もらい、誰かを病院送りにしていただろう」と語るほど)に対しても冷静さを保ちました。試合後には『手を汚さなければならないなら、そうします。彼らは我々がタキシードを着てプレーすると思っていたようですが、我々もダーティーなサッカーができることを知っています』と語り、勝利への執念を露わにしました。(via ElDesmarque)