ジョン・マルティンが挑むU-21欧州選手権王手とソシエダ伝統の「金メダル血統」
ジョン・マルティンを擁するU-21スペイン代表が、来夏開催のU-21欧州選手権(Euro Sub-21)出場へ向けて王手をかけています。先日のサンマリノ戦で13-0という大勝を収めたチームは、火曜日にイビサで行われるルーマニア戦に勝利すれば自動的に本大会出場が決まります。引き分けであってもフィンランドがコソボ戦で10点差以上の勝利を収めない限り出場権を獲得できる極めて有利な状況です。このU-21欧州選手権は、出場枠が16から12に削減された2028年ロサンゼルス五輪の欧州予選(上位3か国が出場)を兼ねており、クラブにとっても若手選手の価値を高める極めて重要な大会となります。
現在ソシエダから招集されているのはジョン・マルティンのみですが、年齢的にはエクトル・フォルト、ルーケン・ベイティア、アレックス・マルシャル、ダニ・ディアス、ゴルカ・カレーラらにも出場のチャンスが残されています。
ソシエダとU-21欧州選手権および五輪の歴史は深く、1986年のアグスティン・エルドゥアイエン(控えGK)に始まり、1998年のアイトール・ロペス・レカルテやオスカル・デ・パウラ、2013年に輝きを放ちレアル・マドリード移籍の引き金となったイニゴ・マルティネスやアシエル・イジャラメンディ、2019年のミケル・オヤルサバル、ミケル・メリーノ、イゴール・スベルディア、そして2024年パリ五輪で金メダルを獲得したジョン・パチェコ、ベニャト・トゥリエンテス、セルヒオ・ゴメスへと受け継がれてきました。若きDFジョン・マルティンがその偉大な歴史の新たな1ページを開こうとしています。(via NoticiasDeGipuzkoa)