プレシーズン第2戦 ポーFC戦の試合情報と展望
エスパニョールはプレシーズンの第2戦として、フランス2部のポーFCと対戦します。試合はペララーダの市立競技場にて、19時30分から行われます。この試合の模様は、エスパニョールの公式YouTubeチャンネル(RCD Espanyol Media)およびカタルーニャのテレビ局Esport3、プラットフォーム3Catで生中継されます。
ポーFCは、先日スビエタで行われた親善試合でレアル・ソシエダをトム・プイイのゴールにより1-0で破るというサプライズを起こしたばかりの難敵です。チームを率いるティエリ・デベス監督は1月末に就任して以降チームを立て直し、昨季はリーグ9位で終えています。
マノロ・ゴンサレス監督にとって、この試合はチームの戦術的な適応と試合勘の向上を図りつつ、急務となっているセンターバックなどの補強ポイントを見極めるための重要なテストの場となります。
また、ポーFCには22歳のフランス人ウイング、ジョヴァニ・ヴェルシーニが所属しており、彼は攻撃の脅威となる選手です。実は彼、昨季の活躍により今夏のエスパニョールの補強候補レーダーに入っていた時期もありました。今季セウタへレンタル移籍するエスパニョールのFWオマール・サディクは昨季ポーFCに在籍していたため、彼のことをよく知っているはずです。(via Esport3)(via MARCA)(via Mundo Deportivo)
オロト戦の振り返りと新戦力・若手のアピール
エスパニョールはプレシーズン初戦となったオロト戦で0-3の快勝を収め、素晴らしいスタートを切りました。この試合では、ラファ・バウザ、マルコス・フェルナンデス、ロベルトがゴールネットを揺らしました。
このオロト戦では、今夏の新加入選手であるアレックス・カラトラバ、ハルトマン、モカルドがデビューを果たしました。特に指揮官からトップ下で起用されたカラトラバは、今後の戦術において非常に重要なピースになることを早くもプレーで証明しています。
また、トップチーム定着を目指すレンタルバック組やカンテラ選手たちも躍動しました。得点者のバウザとマルコス・フェルナンデスに加え、左サイドバックで起用されたロジェール・イノホ、センターバックで起用されたウルコ、そしてハビ・エルナンデスといった若手選手たちが非常に高いレベルのパフォーマンスを披露しました。彼らと新戦力の3選手は、今回のポーFC戦でも引き続き出場機会が与えられ、監督に対してさらなるアピールを続ける予定です。(via Mundo Deportivo)(via MARCA)(via Esport3)
マノロ・ゴンサレス監督の構想外リスト5名が判明
オロトとの親善試合を通じて、マノロ・ゴンサレス監督の今季の構想外となっている5名の選手が明確になりました。クラブのスポーツディレクター部門は、新たな選手を獲得するための給与枠を空けるべく、彼らの移籍先探しを急いでいます。
まず、オロト戦で招集外となったのはミゲル・ルビオ、ホセ・グラジェラ、ホセ・サリナスの3名です。彼らはセグンダ・ディビシオンで高い評価を得ていますが、ルビオとグラジェラの高い給与が移籍の障壁となっています。グラジェラにはブルゴスCFが関心を寄せており、クラブの財政調整と選手自身の努力によって獲得が試みられています。一方のサリナスは移籍において大きな障害はなく、マラガCFなどが獲得に動いています。
さらに、オロト戦でベンチ入りしたものの1分も出場機会が与えられなかったパブロ・ラモンとアントニウ・ロカも構想外リストに含まれています。
センターバックのパブロ・ラモンは純粋な戦術的理由によるもので、監督の好みではありません。フェルナンド・カレロの退団によりセンターバックの補強が必要とされている状況下でも、監督は彼を起用せず、カンテラの選手を試す道を選びました。
一方、カタルーニャ出身のウイングであるアントニウ・ロカについては、クラブは彼を将来の貴重な資産と考えていますが、実戦経験を積ませるために単純なレンタル移籍での放出を探っています。
これら5名の選手は、今回のポーFC戦でも起用されない見込みとなっています。(via ElDesmarque)(via Mundo Deportivo)
サバデル戦のキックオフ時間変更
プレシーズンマッチの日程に関して、クラブから変更のアナウンスがありました。今週土曜日にシウタ・エスポルティバで開催されるサバデルとの親善試合ですが、キックオフ時間が当初予定されていた20時30分から、同日の10時30分へと変更されています。(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
プレシーズンはオロト戦の快勝で好発進!若手と新戦力がアピールする中、今夜のポーFC戦はさらに一段階上のテストとなります。一方で監督の構想外5名も明らかになり、人員整理による新たな補強の動きにも注目です。