アロ会長が語る移籍市場:セバージョス獲得は現状困難
🎙️アンヘル・アロ会長がラジオ番組のインタビューに応じ、移籍市場の動向について赤裸々に語りました。
最大の焦点となっているダニ・セバージョスの復帰について、会長は『彼は素晴らしい選手です。ただ、選手が来るためには、SDと監督が望むこと、経済的にフィットすること、クラブの哲学に合うことなど、複数の条件が揃う必要があります。状況は変わるかもしれませんが、現在の状況ではダニはベティスにとって現実的な選択肢ではありません。もし我々がチャンピオンズリーグに出られなかった場合、クラブの足かせになるような決定は下したくありません』と明言し、現状での獲得の難しさを強調しました。
今後の補強ポイントについては『左サイドバックとストライカーの補強は必須です。中盤とセンターバックは選手の動き次第です。GKについては満足しており、マヌ・ゴンサレスにチャンスを与えたいと考えています』と説明しました。
新たなストライカー像については『ユニフォームを売れるような選手もいるかもしれませんが、我々はチャンピオンズリーグで戦い慣れた選手と若手選手のバランスを重視しています。サラリーキャップに制限があるため、買い取りオプション付きのレンタルを探さなければならないこともあります』と語り、財政面での制約を明かしました。
その他の選手については、アブデには残留を望みつつも完全な非売品ではない(違約金は6000万ユーロ)とし、レンタル中のアムラバトについてはW杯終了まで動きがないことや、トルコで高額な契約を結んでいること、中盤の人数過多を指摘しました。また、プレシーズンに合流していないアントニーはブラジルで恥骨炎の治療中であり、状態は非常に良いとのことです。U19スペイン代表で活躍中のホセ・アントニオ・モランテについては、プレシーズンからトップチームに合流させる意向を示しつつ、焦らず忍耐強く見守る必要性を説きました。
さらに、マヌエル・ペジェグリーニ監督のチリ代表就任の噂については『マヌエルとは非常にスムーズな対話があります。チリ史上最高の監督であり、代表から連絡があるのは普通のことです。彼は我々との契約を確実に全うするでしょうし、その後でその冒険に挑むかどうかは彼次第です』と一蹴し、絶対の信頼関係を強調しました。
26/27シーズンの目標については『再びヨーロッパの大会に出場するために競争することです。チャンピオンズリーグなら素晴らしい仕事です。リーグフェーズで少なくとも突破の可能性を持ち、国王杯では良い組み合わせに恵まれれば準決勝まで行きたいです。収入の20〜25%はヨーロッパの大会から来るので、出られなければスカッドを適応させる必要があります』と締めくくりました。(via ESTADIO DEPORTIVO / SPORT / ElDesmarque)