佐藤龍之介の合流

FC東京は、佐藤龍之介がプレシーズンに招集されていないと公式に発表し、選手自身もスタジアムでファンに別れを告げる大規模なイベントを行いました。それにもかかわらず、日曜日(7月5日)に彼はFC東京の元チームメイトたちと一緒に練習に姿を現しました。

SNS上ではファンから喜びの声が上がりましたが、FC東京側は『佐藤龍之介は、移籍の手続きと準備のため、7月5日(日)以降のチーム活動には参加しません。将来の正式決定があり次第、改めてお知らせします』と説明しています。

彼が元チームメイトたちと一緒に練習していたのはあくまで自らの意志であり、バレンシアとの契約を危うくするようなものではありません。これは彼なりの日本式の別れの挨拶だったと言えます。

バレンシアへの正確な到着日はまだ不明ですが、ギド・ロドリゲス、ストレ・ディミトリエフスキ、ハビ・ゲラらと同じレベルでプレシーズンをこなせるように、今週初めの到着が期待されています。スペインでのメディカルチェックに合格すれば、契約は正式なものとなります。

佐藤は、ストレ・ディミトリエフスキの残留、ジャスティン・デ・ハース、アリウ・ディエング、ギド・ロドリゲスの獲得に続く、今季5人目の補強選手となります。カルロス・コルベラン監督のもとでデビューを果たせば、バレンシアCFの107年の歴史の中で、トップチームのユニフォームを着てプレーする初の日本人選手となります。

(via ElDesmarque)