【月間表彰

開幕7節を終えて5位と躍進を続けるセビージャで、目覚ましい活躍を見せているグラナダ出身の20歳サイドアタッカー、ミゲル・シエラ。8月に続き、ラ・リーガの9月最優秀U-23選手(Mejor Jugador Sub-23)候補に見事2か月連続でノミネートされました。今回のノミネートには、ミゲル・シエラのほかにザビリ(ラシン・サンタンデール)、パウ・クバルシ(FCバルセロナ)、アルベルト・モレイロ(ビジャレアルCF)、ヨエル・ラゴ(セルタ・デ・ヴィーゴ)といった精鋭たちが名を連ねています。

ミゲル・シエラは9月に開催されたリーグ戦全試合に先発出場し、右サイドの攻撃の核として異彩を放ちました。特にデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦では、チームを勝利に導く貴重な決勝ゴールを叩き出しただけでなく、相手DFアンヘリーニョの退場処分を誘発して勝利を決定づける大活躍を演じました。さらに前節のFCバルセロナ戦では、世界のトッププレイヤーであるジョアン・カンセロに対し、見事な『ダブル股抜き(2連続の股抜き)』を成功させてスタジアムの観客を沸かせ、現地メディアでも大きな話題となりました。これらの輝かしいパフォーマンスが評価され、ラ・リーガ公式からの連続ノミネートという名誉を手にしています。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

指揮官ガルシア・プラサ監督の下、チームの一体感と育成・補強のバランスが噛み合い絶好調を維持するセビージャFC。主力CBの不在を突いて頭角を現したアンドレス・カストリンの契約延長交渉や、新星ミゲル・シエラの月間表彰ノミネートなど明るい話題が尽きません。ネグレドのようなレジェンドが下部組織で情熱を注ぎ、ユアをはじめとする新戦力が指揮官の理念のもとで躍動する現在のセビージャは、まさにクラブ全体がひとつのファミリーとして強い絆で結ばれています。