個人の光と影

荒れた試合内容の中で、個人のパフォーマンスには明暗がはっきりと分かれました。⭐🛡️

圧倒的な輝きを放ったのが、若きセンターバックのママドゥ・サールです。出足の早いカバーリングと正確無比なスライディングタックルで、相手FWンソンゴやルイスミ・クルスの決定的な場面を間一髪で何度も阻止。ビルドアップでもパス成功率95%を記録し、失点の危機を未然に防ぎ続けた守備の要として絶大な存在感を示しました。

一方で、本来ミッドフィルダーでありながら右サイドバックという不慣れなポジションに抜擢されたパブロ・マリンは、相手エースのイェレマイのスピードに後手を踏む場面が目立ち、最終的には退場劇の当事者となってしまう苦しい一日となりました。

そして、勝利の最後の砦となったのが守護神アレックス・レミロです。後半、数的大多数となった相手の怒涛のシュートに対し、ビル・ンソンゴの近距離ヘディングセーブやイェレマイの至近距離シュートを神がかり的な反応でことごとくストップ。アディショナルタイムのリキの決定的な一撃も劇的なセーブで防ぎ切り、チームに勝ち点3をもたらす最大のヒーローとなりました。 (via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

3-0からの絶体絶命のピンチという大乱戦となりましたが、ザハリアンの復活弾やサールとアレックス・レミロの熱い死闘により、見事にホームで勝ち点3を掴み取りました。29ヶ月ぶりの6位浮上を果たした勢いそのままに、次はミッドウィークのヨーロッパリーグ(サン=ジロワーズ戦)へと臨みます!