審判判定の波紋

この試合の最大の物議を醸したのが、66分に起きたペナルティキックの献上とパブロ・マリンへの一発レッドカードの判定です。🚨判定を巡り、現地では大きな議論が巻き起こっています。

右サイドからのクロスボールに対し、右サイドバックに入っていたパブロ・マリンと相手FWンソンゴがペナルティエリア内で激しく交錯。互いにユニフォームや体を掴み合いながら倒れ込んだプレーでしたが、ミゲル・セスマ主審は躊躇なくペナルティスポットを指差し、さらに決定的な得点機会の阻止としてヒル・マリンにレッドカードを提示しました。VARによる確認も行われましたが、判定が覆ることはありませんでした。

試合後、不運な判定の渦中にいたジョン・マルティンは『判定は少し厳しすぎると思う。二人がお互いに引っ張り合っていた。しかし審判がペナルティと判断した以上、それを尊重しなければならない』と複雑な胸中を明かしました。

マタラッツォ監督も『あの瞬間、二人の選手がお互いに掴み合っていた。もしあの場面でファウルを取るなら、決定的な機会だからレッドカードになるというロジックだ。審判の解釈であり、我々はそれを受け入れるしかない』と慎重な言い回しで語りつつも、やり切れない思いをのぞかせました。 (via DiarioVasco)