カデテ年代を託された頭脳派 アルベルト・ペリスがU-15監督に復帰

バルセロナのフットボールベースの人事において、大きなサプライズがあった。38歳のアルベルト・ペリスが、U-15(旧カデテB)の第一監督としてクラブに復帰したのだ。彼は3年前までフベニルAやバルサBでガルシア・ピミエンタのアシスタントを務め、その後もラス・パルマスやセビージャで彼を支え続けた右腕である。

ペリスはカタルーニャサッカー連盟で講師を務めていたところを引き抜かれた経歴を持ち、スポーツ科学の学位に加えて、心理生物学、認知神経科学、ハイパフォーマンススポーツの修士号を持つ理論派だ。彼のアシスタントにはエンリク・ダビが就任する。彼らが指導するのは2012年生まれの黄金世代であり、ダビド・モレノ、フォデ・ディアロ、エンツォ・ペレス、アユブ・ヒラリ、アントニオ・アマヤ、アラン・ゲラ、ジョン・アダムス、ジェラール・マテオ、アダム・カルアルといった将来を嘱望されるタレントたちが揃っている。彼の復帰は、ラ・マシアの育成メソッドをさらに進化させる一手となるだろう。 (via SPORT)

【本日の総括】

ワールドカップでのバルサ所属選手やカンテラ出身者の目覚ましい活躍が光る中、クラブはアンソニー・ゴードンの獲得という大型補強を実現させました。フリアン・アルバレスへの熱視線も継続中で、フロントと現場が一体となってスカッドの強化に動いています。さらに、フリック監督を支えるクーゲル氏や育成部門のペリス氏の就任など、バックスタッフの充実も図られ、新シーズンに向けた土台作りが着々と進んでいます。