恩師が明かす新星ミゲル・シエラの覚醒劇と秘められたポテンシャル
⭐ 今季セビージャで目覚ましい躍進を遂げている新星ミゲル・シエラについて、アビレス・インダストリアル時代に彼の才能を見出しスターダムへと押し上げた恩師マノロ・サンチェス・ムリアス(現クルトゥラル・レオネサ アシスタントコーチ)がその秘話を明かしました。
💡 10月にアビレスの監督に就任した際、サンチェス・ムリアスは地元を離れて初めての経験に戸惑い、控えに甘んじていた当時若手のミゲル・シエラと出会いました。恩師は当時の第一印象について『着任直後、出場機会に恵まれていなかったものの、非常に強いエネルギーと明確な考え、そして溢れる才能を持った若者だと感じた。意欲と情熱を失わず、自らの内に秘めた特別な光を感じさせてくれた』と語り、控えの立場でも腐ることのない誠実な姿勢を高く評価していました。
🚀 転機となったのはアベゴンドで行われたデポルティーボ・ラ・コルーニャB戦でした。後半から投入されたミゲル・シエラはチームを勝利に導く圧巻のパフォーマンスを披露し、それ以降レギュラーの座を揺るぎないものとしました。冬の移籍市場での退団打診を断りアビレスに残ったミゲル・シエラは、1月に覚醒を遂げて多くのクラブのスカウトを惹きつけました。
👟 恩師はミゲル・シエラの技術的・身体的スペックについて『爆発的な一歩目の加速、切れ味鋭いドリブル、強烈なシュート力、そしてゴール前への進入タイミングなど、高いレベルで戦うための条件を全て備えていた。そこに謙虚さや高い献身性が加わっていた』と回想し、トップレベルでの活躍は決して偶然ではないと強調しました。
💎 さらに、急上昇を続けるミゲル・シエラの市場価値(30万ユーロから一気に700万ユーロへ高騰)について『セビージャにとって非常に価値ある大きな資産だ。彼には限界(天井)が存在しない。セビージャという素晴らしいクラブでプレーし、首脳陣の信頼を得て経験を積むことで、彼はさらに成長し、ファンを楽しませ続けるだろう』と語り、今後のさらなる飛躍に太鼓判を押しました。(via Estadio Deportivo)