新戦力ゴロサベルの入団記者会見
今夏7人目の補強選手となった30歳の経験豊富な右サイドバック、アンドニ・ゴロサベルが木曜日に晴れて公式の入団記者会見を行いました。自身のキャリアにおいて、バスク地方以外のクラブでプレーするのは今回のエスパニョールが初めての挑戦となります。
ゴロサベルは会見で、『自分にとって小さな変化ではあるが、新しい街、新しいファン、そして新しいクラブを知ることに非常にワクワクしており、大きなモチベーションを持って挑戦に臨んでいる』と、新しい環境への強い期待感を笑顔で示しました。
戦術的な特徴やチームでの役割について問われると、『これまでに所属した様々なクラブで異なるシステムを経験してきた。アラベス時代にも、右サイドで高い位置を取る攻撃的な役割をこなしたことがあるため、そういったスタイルであっても何の問題もない。エスパニョールでの契約が今回のレンタル期間以降も続くかどうかは、今シーズンの自分のパフォーマンス次第だ。ここで居心地が良ければ、喜んで長く残りたい』と述べ、長期的な定着への望みを明かしました。
しかしその一方で、コンディション面にはやや不安を残しており、『右内転筋に痛みを抱えていたことや、移籍に向けた交渉などがあったため、プレシーズン中は親善試合に一度も出場できず、全く実戦の試合感がない状態だ。まずは急ピッチでコンディションを上げ、フィットすることが最優先になる』と、現状の課題を冷静に分析しました。
また、ビルバオ時代の元同僚ウナイ・ヌニェスとの関係について『アスレティック・ビルバオで1シーズン共にプレーし、非常にやりやすく、とても仲が良い友人だ』と言及。自身の移籍については『たった1日で全てが急転直下で決まった』と驚きの裏側を告白しました。
さらに、エスパニョールに所属するウルコからも連絡があったことを明かし、『ウルコからは、このチームのグループはとても素晴らしく、街も最高だと言われた。サポーターも非常に温かくサポートしてくれるから、落ち着いてプレーすればいいと声をかけてもらった』と、周囲の助けに感謝を述べました。
モンチGMはゴロサベルの獲得について、『アンドニは、移籍市場の最終日に我々が必要としていたすべての条件を満たしていた。マノロ監督が求めるプレーを満たしており、適応期間も必要としない。代理人と話して1分で本人の熱意が伝わってきた』と、その抜群のプロフェッショナリズムを絶賛しました。 (via Mundo Deportivo)