疑惑のコーナーキック判定。アグアド同点弾の起点となったVAR不介入の審判ミス
🔍 デポルティーボのファンや選手たちを失望させ、同時にエルチェに同点のチャンスを呼び込んだ76分のコーナーキック判定に対し、審判技術の観点から非常に重大な誤審の指摘が寄せられています。審判のジャッジや物議を醸すプレーを専門に分析・検証しているメディアである「Archivo VAR」が公開した試合の鮮明な映像データによると、マルク・アグアドが頭で同点ゴールを決める直前に主審のエルナンデス・マエソ氏が指示したコーナーキックの判定は、完全に間違っていたことが明らかになりました。
📺 実際は、ボールがゴールラインを大きく割り込んで外へ出る直前に、エルチェのヘルマン・バレラが最後に対象のボールを自身の膝で触れていました。そのため、本来であればデポルティーボのゴールキーパーによるゴールキックで試合が再開されるべき状況でした。FIFAの最新の規定では、このようなコーナーキックかゴールキックかを巡る明確で重大なエラーに対しても、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)の介入によるフィールド上への助言が認められています。同メディアは、次のようにジャッジの欠陥を主張しました。
『ヘルマン・バレラが最後に膝で触れていたことは映像から100パーセント明らかであり、主審の判断は間違っていました。このゴールは完全に無効と見なされるべきで、ビデオアシスタントレフェリーを務める Sala VOR は直ちに主審に介入し、判定をゴールキックに変更させるべきでした。』
このように、本来生まれるはずのなかった無効なコーナーキックから生まれた、非常に不運で不当な同点弾であったとエルチェの得点プロセスを厳しく批評しています。 (via ElDesmarque)
【本日の総括】
今シーズンの開幕戦は、敵地リアソールでデポルティーボを終始ポゼッションで圧倒しつつ、1-1のドロー発進となりました。守備の緩みからオーバメヤンに先制を許し、相手GKレオ・ロマンの神セーブに幾度も阻まれる苦しい展開の中、マルク・アグアドが26年前に実父が決めた思い出の地で運命的なヘディング同点弾を決め、勝ち点1をもぎ取りました。新体制でのポゼッションスタイルに手応えを感じる一方で、アグアドの契約自動延長や審判のCK誤判定など、ピッチ内外で非常に興味深い多くの話題が集まっています。