物議を醸した2-1逆転ゴールの真相

試合の勝敗を分けた77分のマルティン・サトリアーノの逆転ゴールの場面では、判定をめぐり大きな波紋が広がりました。

右サイドでアンドレス・ガルシアがセビージャのマヌ・ブエノを交わして突破した際、顔付近への手接触があったとして副審が旗を掲げました。しかし、主審のガルシア・ベルドゥラはその場で笛を吹かずプレーオンを選択。流れたプレーからマルティン・サトリアーノがヒールシュートを決める展開となりました。

セビージャ陣営は副審の旗を見て選手が足を止めたと激しく抗議しましたが、VARの介入を経て主審がモニターで確認した結果、接触の強度は不十分と判断され、ゴールの正当性が認められました。試合終盤には抗議やファウルを重ねたマヌ・ブエノがマルティン・サトリアーノを倒して一発退場となる波乱もありました。

元主審のゴンサレス・フエルテス氏はラジオ番組『Marcador』にて『副審はファウルがないにもかかわらず旗を揚げるという判断の焦りがあった。しかし、主審が笛を吹かずにプレーを続けさせ、VARの確認を経てモニターチェックを行いゴールを認めたプロトコルは完璧に機能している』と解説しました。

逆転弾を挙げたサトリアーノ自身も『私にとっては何の混乱もない。相手選手が勝手に倒れ、プレーが続いただけだ。最終的な決定を下すのはピッチにいる審判であり、そのために彼がいる。審判はプレーオンを選び、その後にVARで正しくチェックされた』と自信を持って語っています。👀⚖️ (via MARCA)