W杯でチーム得点王のオヤルサバルがベルギー戦へ意気込み
ワールドカップを戦うスペイン代表において、オヤルサバルはここまで5試合で4ゴール(サウジアラビア戦で2ゴール、オーストリア戦で2ゴール)を挙げており、チーム内得点王として大きな存在感を放っている。過去には代表の9番を巡って批判が集まることもあったが、直近の代表戦17試合で16ゴールという驚異的なペースで得点を量産しており、ストライカー論争を完全に終結させた。
準々決勝のベルギー戦を控えたミックスゾーンで取材に応じたオヤルサバルは、個人の記録よりもチームの勝利が最優先であると強調した。『個人的にもチームとしても、今の状況にとても幸せで満足しています。私たちはラウンドを勝ち進んでいきたいですし、もし個人の力でチームを助けられるなら、それに越したことはありません』と語った。
また、ポルトガル戦の劇的な決勝ゴール後の歓喜の輪について触れ、『あのゴールパフォーマンスは、私たちがどれだけ家族のような存在になっているかを示しています。これからももっとたくさんのお祝いができることを願っています』とチームの結束力をアピールした。
前線の選手に求められる役割についても言及し、『前線の選手は攻撃するためだけにいるわけではありません。私たちはすべてのためにここにいます。守備は全員の仕事です。できる限りチームを助け、相手ディフェンダーから考える時間を奪い、プレッシャーを与えて判断を迫り、高い位置でボールを奪うこと。そこが私たちの強みですからね』と、献身的なプレスの重要性を説いた。さらに、チームメイトのフェラン・トーレスについても『彼は常にチームのチャンスを生み出す場所にいてくれます。この間の試合のように貢献してくれますし、これからももっと多くの機会があるはずです』とエールを送った。
(via Estadio Deportivo)