第1節レアル・ベティス戦の延期に関するクラブの姿勢

ラ・リーガ第1節、8月15日または16日に予定されているメスタージャでのレアル・ベティス戦は延期される見通しです。これは、ベティスのMFジオバニ・ロ・チェルソがアルゼンチン代表としてW杯準決勝に進出したため、ベティス側がAFEとラ・リーガの協定に基づいて延期を要請する見込みであり、ラ・リーガもこれを承認する公算が大きいからです。

バレンシアにはW杯に出場している選手はおらず、怪我を抱えるコペテやフウルキエの回復には1週間の延期では足りない可能性もあります。さらに、延期によって8月最終週に3試合をこなさなければならなくなるなど、表面上はバレンシアにとって有利な状況ではありません。しかし、メスタージャのフロントはこれを定められたルールとしてスポーツマンシップに則って受け入れており、ベティスには要請する正当な権利があるため、ラ・リーガとRFEFが承認すれば何ら異議はないという冷静な姿勢を示しています。

ラ・リーガが延期を承認した場合、バレンシアにとってメスタージャでの最終シーズンの開幕戦は1週間ずれ込み、8月21〜23日に行われる第2節のセルタ・デ・ビーゴ戦となります。延期された第1節は、第2節と第3節の間にあたる8月25〜27日に開催されることになるでしょう。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

退団が決まったサンタマリアの紳士的な振る舞いと、新戦力ディエングの真面目で熱いキャラクターが対照的ながらも良い雰囲気を作り出しています。ムニエの加入も秒読みとなり、チームはジローナでの合宿で本格的に新シーズンへ向けて始動。第1節の延期が濃厚な中、新監督の戦術浸透とスカッド整理が着実に進行しています。