選手たちの個人記録と評価:カンセロの5大リーグ制覇など
クラシコでの勝利により、ジョアン・カンセロは歴史的な大記録を樹立しました。彼はマンチェスター・シティでプレミアリーグ(2020-21、2021-22、2022-23)、ユベントスでセリエA(2018-19)、バイエルン・ミュンヘンでブンデスリーガ(2022-23)、ベンフィカでプリメイラ・リーガ(2013-14)を制しており、今回のラ・リーガ優勝により、欧州5大リーグすべてでタイトルを獲得した世界で唯一の選手となりました。ネーションズリーグを含めてキャリア通算15個目のタイトルです。カンセロはアル・ヒラルと2027年6月までの契約を残しており、移籍金は1500万ユーロに設定されていますが、バルサはその金額とは距離を置き、フリー移籍か新たなレンタルでの残留を目指しています。
チーム内のリーグ優勝経験回数も更新されました。現在ジローナにレンタル中のマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが7回でトップです。続いてジュール・クンデ、ロナルド・アラウホ、エリック・ガルシア、アンドレアス・クリステンセン、アレハンドロ・バルデ、ペドリ、フレンキー・デ・ヨング、ガビ、ロベルト・レバンドフスキ、ハフィーニャ、ラミン・ヤマル、フェラン・トーレスがそれぞれ3回。ボイチェフ・シュチェスニー、パウ・クバルシ、ジェラール・マルティン、マルク・ベルナル、マルク・カサド、ダニ・オルモが2回。そして今回初めての優勝を味わったのがジョアン・ガルシア、ディエゴ・コチェン、ジョアン・カンセロ、ルーニー、マーカス・ラッシュフォード、トミー・マルケス、ジョフレ・トレンツ、トニ・フェルナンデスの面々です。
個人成績に目を向けると、フェラン・トーレスがこの日のゴールで今季リーグ戦16ゴールとし、怪我で欠場したラミン・ヤマル(16ゴール11アシスト、全公式戦24ゴール18アシスト)に並んでチーム内得点王タイとなりました。フェランの公式戦トータル得点数は21ゴールです。ラッシュフォードはリーグ戦8ゴール9アシスト(全公式戦14ゴール14アシスト)を記録しています。ダニ・オルモはフェランへのアシストで今季リーグ戦8つ目のアシストを記録しました。また、GKのジョアン・ガルシアはサモラ賞を目指しており、今季リーグ戦29試合に出場してわずか20失点という驚異的な記録を維持しています。シュチェスニーは6試合で11失点となっています。(via SPORT, Mundo Deportivo)