旧メスタージャ敷地売却の最新動向:最大1億5000万ユーロの不拘束オファーが到来
バレンシアCFが進めている旧スタジアム「メスタージャ」の敷地売却プロセスにおいて、複数の大手不動産開発企業から1億2000万〜1億5000万ユーロ(約200億〜250億円)規模の不拘束オファーが提示されたことが確認されました。クラブ側は土地全体で1億6000万ユーロでの売却を希望しており、全国30社の応募の中から大手デベロッパーのNeinor、TM Grupo Inmobiliario、ABUなど有力企業を対象に詳細な財務審査(デューデリジェンス)を実施しています。🏗️
最終決定は10月末から11月初旬にかけて行われ、年内の売却契約完了を目指す方針です。この土地には最大29階建てを含む7棟の超高層タワーマンションや大規模商業施設が建設される予定で、総事業費は土地購入費を含め4億5000万ユーロに及ぶバレンシア市史上最大級の再開発プロジェクトとなります。ただし、バレンシアが新スタジアム(ノウ・メスタージャ)へ完全移行するまでのタイムラグが存在するため、建設される新築マンションの最初の引き渡しは2032年頃になる見通しです。(via Superdeporte)