招待券全廃と選手特典のカット

🎟️ 今期の営業赤字(約320万ユーロ)を少しでも圧縮・補填するため、クラブは身を切る改革と収益化策を断行しています。その象徴的な施策が、サン・マメスにおける無料招待券の完全廃止です。

✂️ これまで各種関係者に提供されていた1,019席の招待席を取りやめ、一般販売や会員向けチケットへ回すことで、クラブは約130万ユーロ(1.3 million euros)の純収入を生み出す計画を立てています。驚くべきことに、この招待券カットの対象には男子トップチームの選手たち自身も含まれており、これまで選手側に割り当てられていた計172枚の招待券が完全にゼロとなりました。

📊 ギジェルモ・ルイス=ロンガルテ財務部長はこの決定の背景と財務的影響について、動画を通じて詳しく解説しています。『1億5200万ユーロの予算規模や9500万ユーロに上るスポーツ人件費と比較すれば、130万ユーロという数字は一見するとそれほど大きく感じられないかもしれない。しかし、この収入には対応する費用が発生しない純収入であり、今期の営業赤字見込みである300万ユーロと比較した場合はどうだろうか。一見小さく見えるこの施策による収入が、今年発生する営業赤字のちょうど3分の1を相殺することになる。これは経営管理や厳格さという概念を超えて極めて重要な要素であり、クラブが損益分岐点や収益性に到達することの難しさを示している』と熱弁を振るいました。

💪 クラブは男子トップチームのピッチ上での好成績、サン・マメスへの来場者数増加、そして徹底した費用コントロールを組み合わせることで、予算の均衡を目指して全力で取り組んでいます。(via Mundo Deportivo)