レヴァンドフスキ退団濃厚と後釜候補ジョアン・ペドロ
ロベルト・レヴァンドフスキは、今シーズン終了後にFCバルセロナを退団する決断をほぼ固めている。ポーランド人ジャーナリストのトマシュ・ヴウォダルチクが、非常に信頼できる情報筋からの証言として状況を明かした。『レヴィが今季終了後にバルサを去る最終的な決定を下すのに非常に非常に近づいているという情報を、非常に信頼できる筋から得た。公式に発表するのも間近で、高い確率で今度の日曜日のベティス戦がファンへのお別れになるだろう』『クラブが新しいストライカーとの契約を望んでおり、彼を別の役割(出場時間の減少)で見ていることをレヴィは知っている。彼はそれに納得していない。たくさんプレーし、ゴールを決め、重要でありたいと思っている』『もしバルサが彼を本当に引き留めたかったら、2ヶ月前に契約を結んでいたはずだ。ピニ・ザハヴィがバルセロナに来た時も、具体的な数字のある提案は受け取っていない』『彼は泣くつもりはない。多くのオファーを持っており、クリスティアーノやメッシのように、あと2、3年はプレーできると考えている』。サウジアラビアからの強い関心を受け、彼の将来に向けて動いている。
そして、その後任としてデコのリストのナンバーワンに浮上しているのが、チェルシーの24歳のブラジル人FW、ジョアン・ペドロである。当初、デコの最優先ターゲットはアトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレスだったが、アトレティコがライバルであるバルサへの直接売却を避け、パリ・サンジェルマンへ移籍させることを好んでいることや、PSGが1億ユーロ以上の移籍金を支払う用意があることが障壁となった。バルサは選手を含めた交渉も辞さない構えだったが、アトレティコは応じなかった。
そこで、より現実的で約7000万ユーロで獲得可能なジョアン・ペドロに照準を移行した。今季53試合で20ゴール6アシストを記録している彼は、バルサの求める条件を満たしている。バルサはすでに選手の環境や代理人と接触を始めている。チェルシーが残り2試合で欧州コンペティション出場権を逃せば、移籍の実現可能性はさらに高まる。 (via SPORT / Mundo Deportivo / ElDesmarque / MARCA)
移籍市場動向 ゴードン獲得を断念、バイエルンと事前合意
バルサは、3000万ユーロの契約解除条項が行使されるか疑問視されており退団が濃厚となっているマーカス・ラッシュフォードの代わりとなるウインガーを探していた。その中で、ニューカッスル・ユナイテッドのアンソニー・ゴードン(25歳)に興味を持ち、5月初旬にデコがエージェントと面会して実現可能性を探った。しかし、高額な移籍金がネックとなり断念した。
イギリスのジャーナリスト、ベン・ジェイコブスの報告によると、バイエルン・ミュンヘンがゴードンと給与や契約期間について事前合意に達している。バイエルンは6000万〜7000万ユーロが限界としているが、2023年にエヴァートンから4500万ユーロで獲得し2030年までの契約を持つニューカッスルは8600万〜9000万ユーロという巨額を要求しており、クラブ間での交渉が続いている。選手自身はバイエルンでのプレーを強く望んでいる。チェルシー、アーセナル、リヴァプール、マンチェスター・シティも状況を注視している。 (via SPORT / Mundo Deportivo)