ペラヨ・フェルナンデス
昨シーズンはカディスへレンタル移籍していたアストゥリアス出身の23歳のセンターバック、ペラヨ・フェルナンデスが、ラージョ・バジェカーノのプレシーズンに合流している。彼は、新たにラージョの指揮を執るベニャト・サン・ホセ監督に対し、トップチームでプレーする価値があることを証明し、チャンスを掴み取るという強い決意を持ってトレーニングに臨んでいる。
ペラヨは、バルセロナ・アトレティックでラファ・マルケス監督のもと2シーズンにわたって主力として際立った活躍を見せた後、契約満了に伴い2024年にフリーでラージョ・バジェカーノに加入した。クラブとは2028年までの4年という長期契約を結んだものの、マドリードの地では彼が望んでいたような継続的な出場機会を得ることができなかった。加入1年目は公式戦わずか4試合の出場にとどまり、昨シーズンはセグンダ・ディビシオンのカディスへレンタル移籍したものの、ピッチよりもベンチで過ごす時間の方が長く、わずか12試合、988分のプレー時間に終わった。
ラージョに復帰したペラヨは、現在厳しいポジション争いに直面している。ラージョは今月7月に契約を延長したルイス・フェリペを含め、同じセンターバックのポジションに5人の選手を抱えている。フランス人のフロリアン・ルジューヌ、オランダ人のジョシュア・フェルトルード、セネガル人のノーベル・メンディ、そしてイタリア系ブラジル人のルイス・フェリペという、昨シーズンからチームに在籍する4人の強力なライバルが立ちはだかっている。ペラヨ自身も、現時点ではチーム内で5番手のセンターバックという厳しい立ち位置からのスタートであることを自覚しており、ラージョのトップチームのメンバーとして生き残れるかどうかは、このプレシーズンでのアピールとパフォーマンスに懸かっている。(via ElDesmarque)