ペジェグリーニ体制最高スタート!5大リーグ最多セーブを誇るアルバロ・バジェスとチームの光影

📊🔥 ラ・リーガ開幕7節を終えて5勝1分1敗(勝ち点16)を記録し、勝ち点3制導入後のクラブ史上最高タイとなる最高の開幕スタートを切ったレアル・ベティス。UEFAチャンピオンズリーグでも20年ぶりの勝利を挙げるなどペジェグリーニ体制は絶好調ですが、その詳細なスタッツと課題が分析されています。

🧤 絶好調のチームを最後方から支える最大のヒーローが、守護神アルバロ・バジェスです。アルバロ・バジェスは現在、欧州5大リーグで単独最多のセーブ数を記録しており、ペナルティエリア内からのシュートストップ数でも圧倒的トップ。7試合中4試合でクリーンシートを達成し、レアル・マドリード戦ではキリアン・エムバペのPKを見事にストップしてチームに貴重な勝ち点3をもたらしました。

⚡️ チーム全体としても、7試合で122本のシュート(1試合平均17.4本)を放ち、バルセロナとレアル・マドリードに次ぐリーグ3位の強烈な攻撃力を誇ります。DFナタンの絶大な安定感、MFフォーナルスのゲームメイク、傷癒えたアブデの切れ味鋭いドリブル、そして昨季の不振から見事に復活を遂げたデオッサの台頭など、層の厚さが光っています。

⚠️ 一方で、さらなる高みを目指す上での課題も浮き彫りになっています。ターンオーバー時に左サイドバックに入るデオッサや右サイドバックのアルナウ・オルティスといった控え陣の守備強度向上、20本以上のシュートを打ちながら決めきれない決定力の精度アップ、そして最大の弱点となっているセットプレー(CKやサイドからのFK)での失点率低下が挙げられます。ペジェグリーニ監督は従来のゾーンマークに新たな選択肢を取り入れるなど、守備組織のマイナーチェンジに着手しています。(via MARCA)

【本日の総括】

フラン・ガルシアの代表電撃招集や若手モランテの覚醒、バレンティン・ゴメスのアルゼンチン代表完璧デビューなど、代表ウィーク中もベティス勢の躍進が目立ちます。新スタジアム計画のコスト最適化も順調に進む一方、セウタ戦延期の不透明さやセットプレー守備といった課題の解決にも注目が集まります。