アイトール・ロペス・レカルテが分析する来季の補強と久保建英の去就
🗣️ 元レアル・ソシエダの選手であり、現在はDAZNのコメンテーターを務めるアイトール・ロペス・レカルテが、来季の補強ポイントについて詳細な分析を行いました。来季はラ・リーガ、ヨーロッパリーグ、コパ・デル・レイ、スーペルコパと4つの公式戦を戦うため、幅広くバランスの取れた層の厚いスカッドが必要不可欠となります。
まず守備陣についてレカルテは、カレタ=カルの買取オプションが行使されるかどうかが不透明であることを指摘しました。「パチェコがレンタルから戻り、左利きのCBの選択肢になる。エルストンドの退団が確定した右CBにはスベルディアとジョン・マルティンがいる。下部組織からの突き上げもあるが、4大会を戦う上で、もしカレタ=カルを買い取らないのであれば、別のCBの獲得をすでに考えて動いているだろう」と分析しています。サイドバックに関しては、右はアランブルがすべてプレーしており、大怪我から回復したルペレスやオドリオソラもいるためカバーできていると評価。左はセルヒオ・ゴメスとアイエン・ムニョスがおり、特にセルヒオ・ゴメスが目立っているとした上で、Bチームのバルダなどもトップチームで練習しているため相対的に問題ないとしています。
そして最も注目すべき中盤と前線の補強について、レカルテは久保建英とブライス・メンデスの名前を挙げました。「中盤と前線に関しては、クボやブライス・メンデスのような選手に退団があるかどうかに完全に依存する。ヤンヘル・エレーラが今季全くプレーしていないので、来季は実質的な新戦力になるだろう。もしクボが退団するようなことがあれば、当然外から代わりの選手を入れることになる」と断言し、久保建英の去就がレアル・ソシエダの夏の移籍市場における最大のキーポイントになるという見解を示しました。
また、ブラジル人FWウェズレイの獲得については完全に失敗であったと切り捨てています。「彼は未出場だ。出場時間がなかったからではなく、我々が即戦力として期待していたのに、実際に提供されたものが全く違うものだったからだ。全員にとって驚きだった。フロントにとって即戦力の穴埋めは簡単ではないが、この出来事から学ばなければならない」と厳しい評価を下しています。(via Estadio Deportivo)