UD Las Palmas
ルーベン・デ・ラ・バレーラ監督の電撃解任を受け、UDラス・パルマスのスポーツディレクター(SD)を務めるルイス・エルゲラ・ブヒアが、バランコ・セコ練習場の記者会見場にて僅か46秒間のショート会見を実施した。エルゲラSDは『デ・ラ・バレーラの仕事とプロフェッショナリズムに感謝したい。彼は全力を尽くしてくれたが、我々は良い結果を残すことができなかった』と苦渋の決断であったことを明かし、暫定的にチームの指揮を執る67歳のベテラン、フアン・マヌエル・ロドリゲス暫定監督について『誰もが知るクラブの人間であり、我々は全員で彼を助け、サポートしなければならない』と周囲に一致団結を呼びかけた。チームは月曜午前にマヨルカでデ・ラ・バレーラ前監督の指揮下で練習を行っていたが、同日夜に解任が正式発表される目まぐるしい展開となった。
新体制の初陣となる第10節CDカステリョン戦は、10月17日(土)20:00(カナリア諸島時間)/ 21:00(スペイン本土時間)にエスタディオ・デ・グラン・カナリアで開催される。現在ラス・パルマスは9試合を終えて勝ち点11(3勝2分4敗、13得点16失点)の15位に沈んでおり、降格圏との差はわずか3ポイントまで縮まっている。直近4試合で1分3敗と急失速しており、前節マヨルカ戦(1-3敗戦)ではパブロ・トーレとアレックス・サラに先行を許し、イバン・ハイメのゴールで1点差に詰め寄ったものの、ビルドアップのミスからフエンテスに決定打を浴びた。直近4試合で10失点を喫している深刻な守備崩壊を食い止め、ホームのファンの前で勝ち点3を取り戻すことがフアン・マヌエル・ロドリゲス暫定監督にとって緊急の命題となる。 (via SPORT)