SNSでの元選手たちの熱い発言
試合後の熱気はSNS上の元選手や関係者たちにも波及した。元ベティスのアルバロ・バディージョは、アルゼンチン代表のパレデスやアヤラの暴行に対して激怒し、『負け方を学べ、この犬め。アヤラ、お前は恥だ。泣き虫め』と激しい言葉で批判を展開した。また、解説を務めた元スペイン代表GKのペペ・レイナも、パレデスの暴挙を見て『あいつはバカだ、どうしようもないやつだ』と怒りをあらわにするとともに、バスを取り囲むファンに向けて、2010年の優勝時を彷彿とさせる『カマレロ』のコールを熱唱した。
政治や他競技の世界でも反響があった。格闘家のイリア・トプリアはコナー・マクレガーのファイターとしての姿勢を称賛する発言を行った。政治の世界では、イスラエルのネタニヤフ首相がアルゼンチンのミレイ大統領に激励の電話をかけ、一方パレスチナのファンはスペインとラミン・ヤマルを熱烈に支持するという、国際情勢を反映した対立構図も見られた。元スペイン代表のサンティ・カニサレスは、『4700万人が後押しした。政治家たちに我々を分断させてはならない』と、国民の団結を訴えるメッセージを発信した。 (via ElDesmarque / MARCA / Mundo Deportivo)