久保建英のインサイド試行と数字が物語る不完全燃焼のデータ解剖
⚽️ デポルティーボ戦での不出場に続き、ベルギーでのユニオンSG戦でも5試合連続となるベンチスタートとなった久保建英。68分にルカ・スチッチとの交代でピッチに立った際、ペレグリーノ・マタラッツォ監督は久保を主戦場の右サイドではなく、中央のインサイド/トップ下(ダブルタワーの後ろのエリア)に配置する新たな戦術テストを実施した。
💡 日本代表でも経験のあるこのポジションへの配置は、昨季終盤から続く1対1での鋭さの欠如をカバーし、外側で相手に囲まれるリスクを回避して守る意図があった。しかし、ベルギーでの22分間におけるデータは極めて厳しい現実を示している。
📊 ピッチ上でのボールタッチはわずか12回にとどまり、パス成功数は9本中8本(成功率89%)であったものの、相手陣内でのパスはわずか3本のみ。攻撃の危険地帯に侵入できていないことが浮き彫りとなった。
⚠️ さらに、得意とするドリブルの試行回数は0回、ボールロストは3回を数え、関与したプレーの25%で所有権を失う結果となった。マタラッツォ監督はチームの切り札を再び輝かせるための最適解を模索し続けているが、中央での試行錯誤は即効性を持たず、久保本来の勝負強さを取り戻すことが急務となっている。(via Mundo Deportivo)
