タランコン 対 レバンテ
最終更新: 11月1日 09:10(試合前プレビューを公開)
見どころと対戦背景
コパ・デル・レイ(国王杯)1回戦で、1部(ラ・リーガ)に所属するレバンテUDがCDタランコンのホームに乗り込む一戦を迎える。本試合は当初10月28日に予定されていたが、トレド県ウルダで発生した悲惨な列車事故の影響により、スペインサッカー連盟(RFEF)によって日程が延期され、11月5日19時(現地時間)に改めて開催される運びとなった。
リーグ戦では降格圏付近からの脱出を目指してタフな戦いが続くレバンテUDにとって、一発勝負のトーナメントであるコパ・デル・レイはチームの士気を高め、流れを変える絶好の機会となる。ルイス・カストロ監督は過密日程を見据えてチームのターンオーバーを示唆しているものの、格下とされる相手に対しても一切の油断を見せず、全力で挑む姿勢を鮮明にしている。
一方のCDタランコンにとっても、1部のクラブを迎えるこの一戦はクラブの歴史に刻まれる大一番である。格下が格上を食うジャイアントキリング(金星)が頻発するコパ・デル・レイの舞台において、ホームの歓声を背に最高の集中力で挑んでくることが予想される。レバンテUDとしては、相手の勢いを抑え込みながら地力の差を示せるかが勝利へのカギとなる。
予想スタメンと負傷・出場停止情報
MARCA, AS, SPORT, Mundo Deportivo,El Desmarqueなどの主要スポーツ紙および報道ソースにおいて、本試合に関する両チームの具体的な11人の予想先発メンバー(フォーメーションおよびポジション別の選手一覧)は掲載・確認されていません。そのため、報道で確認できない先発ラインナップの記載は控えます。
欠場・出場が微妙な選手
レバンテUD
- エンソ・バルデリ(筋肉の負傷・欠場)
- デラ(筋肉の過負荷および違和感・欠場)
- バレルディ(負傷・欠場)※なお、ロヘル・ブルゲについては招集可能であり、出場に問題ないと報じられています。
CDタランコン
監督会見・注目選手コメント
この一戦に向け、レバンテUDのルイス・カストロ監督が記者会見で大会への並々ならぬ想いと対戦相手への警戒感を語った。
ルイス・カストロ監督は、過去にフランスの2部リーグを指揮していた際、1部の3クラブを撃破して準決勝まで進出した(最後はパリ・サンジェルマンに敗戦)実績や、逆に7部リーグのチーム相手にペナルティ戦まで持ち込まれた経験を引き合いに出し、カップ戦特有の難しさを強調している。
ルイス・カストロ監督(レバンテUD):「私たちはこの大会で可能な限り上を目指すために戦う。フランスの2部リーグ時代に準決勝まで勝ち進んだ経験からも分かる通り、私はこの大会を非常に真真剣に捉えている。100%の集中力を欠けば何が起こり得るか熟知しているからだ」
「対戦相手についてもいつも通り細心の注意を払って観察している。非常に興味深い要素を備えており、相手も間違いなく最高の集中力で挑んでくるだろう。クオリティがあり、非常によく仕込まれた戦術的な強みを持っている」
また、列車事故による試合延期という悲痛な事態に対してもコメントを残している。
ルイス・カストロ監督(レバンテUD):「このような非常に悲しい理由で日程変更を余儀なくされるのは、どのクラブにとっても望ましいことではない。しかし、起きてしまった以上、最も重要なのは被害を受けられたご家族に寄り添い、支援を必要としている人々へ最大限手を差し伸べることだ」
タランコン 対 レバンテ の背景データ
両クラブの前後日程を見る
レバンテ
この試合の前
- 10月31日(土) vs アトレティコ・マドリード 0-2(敗)
- 10月26日(月) @ レアル・ソシエダ 2-1(敗)
- 10月22日(木) vs アスレティック・ビルバオ 3-1(勝)